2013年06月
「住吉区ホームページ」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000220802.html )や6月18日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4498832.html )で既にご案内しているとおり、今年も政策アイデアの公募を行っています。今年度はここでいただいた公募政策のうち1,000万円規模分を予算化しました。来年度はその規模を2,000万円へと倍増させる計画です。
今年度予算化事業のひとつが「花さかスミちゃん事業」です。住吉区にゆかりのある「菜の花」の栽培・収穫・油搾り作業を多くの区民のみなさんに体験していただき交流を深めるとともに住吉区の活性化を図る事業です。土曜日の今日、菜種油発祥の地・遠里小野の遠里小野会館で同事業の開始イベントが行われました。
写真は菜の花の種から油を絞るために使う手動の機械「SHIBORO2」です。
今年度予算化事業のひとつが「花さかスミちゃん事業」です。住吉区にゆかりのある「菜の花」の栽培・収穫・油搾り作業を多くの区民のみなさんに体験していただき交流を深めるとともに住吉区の活性化を図る事業です。土曜日の今日、菜種油発祥の地・遠里小野の遠里小野会館で同事業の開始イベントが行われました。
写真は菜の花の種から油を絞るために使う手動の機械「SHIBORO2」です。
活動場所は長居駅北西端の階段を上がったところ。ちょうど目の前に焼鳥屋さんがあります。この店とそこで焼いている焼鳥とが気になって気になって・・(笑)。
帰りに「かわ」を3本買って帰り夕飯のお弁当のおかずに添えて食べました。
やきとり酒場「一力」(いちから)。鹿児島県奄美大島で代々伝わってきた秘伝のタレが売りです。写真のおふたりの愛想のよさは印象的です。
「焼鳥」に先立ち(笑)、女児3名を連れたお母さまからお声掛けいただきました。大領方面にお住まいとのこと。区長と小学生らでつくるイベントのご提案をいただきました。やりましょう!、やりましょう!!。改めてご連絡いただいてお打ち合わせさせていただくことになりました。
朝の駅頭活動については「やすとログ」でも時折りご報告しています。本年4月以降の早朝は、区長会議への移動があったり区内小・中学校での校門指導に週2日程度参加したりで、駅頭は週に1日程度しか日程を取れていません。
そこで、今月から、終業時間後の夕方にも駅頭に立つことにしました。
先ほどは地下鉄御堂筋線・長居駅駅頭。現在募集を進めている政策アイデアの公募をPR。昨年度に引き続いての公募です(2012年10月4日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4213024.html )参照)。詳細は住吉区のホームページをご覧ください( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000220802.html )。
そこで、今月から、終業時間後の夕方にも駅頭に立つことにしました。
先ほどは地下鉄御堂筋線・長居駅駅頭。現在募集を進めている政策アイデアの公募をPR。昨年度に引き続いての公募です(2012年10月4日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4213024.html )参照)。詳細は住吉区のホームページをご覧ください( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000220802.html )。
これも「やすとログ」でのご報告が遅れておりましたが、5月3日(祝)には建国中・高等学校吹奏楽部の定期演奏会にもお招きをいただきました。2012年12月15日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4306731.html )でもお伝えしたとおり、吉田康人は同部も応援しています。
「吹奏楽のまち・住吉」の一翼を担っていただきありがたく思っています。
従来の「大阪市住吉区ホームページ」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/ )、「大阪市住吉区役所ツイッター」( https://twitter.com/sumiyoshi_iris )に続いて「大阪市住吉区役所文化課フェイスブック」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000221998.html )もオープンしました。
文化課のスタッフが中心となって発信をしてくれています。当面、住吉区ホームページでも告知しているとおり、「住吉区ゆかりの歴史・文化活動に関わる個人、団体を紹介し、住吉区の歴史的・文化的魅力を広く伝えていきます」。吉田康人としては、広報担当が区の情報を一元的に管理、発信する必要性はないと考えているので、いずれは、歴史的・文化的魅力だけに止まらず住吉区の「すべて」を伝えていってもらいたいと思います。
フェイスブックならスタッフの機動力を存分に活かすことができます。みなさんからも企画ご提案をいただければ幸いです。吉田康人もホームページ( http://yoshidayasuto.jp/ )、ブログ、ミクシィ、ツイッター、フェイスブックをやっているのでそれらと住吉区のフェイスブックとが上手くコラボするようがんばります。
文化課のスタッフが中心となって発信をしてくれています。当面、住吉区ホームページでも告知しているとおり、「住吉区ゆかりの歴史・文化活動に関わる個人、団体を紹介し、住吉区の歴史的・文化的魅力を広く伝えていきます」。吉田康人としては、広報担当が区の情報を一元的に管理、発信する必要性はないと考えているので、いずれは、歴史的・文化的魅力だけに止まらず住吉区の「すべて」を伝えていってもらいたいと思います。
フェイスブックならスタッフの機動力を存分に活かすことができます。みなさんからも企画ご提案をいただければ幸いです。吉田康人もホームページ( http://yoshidayasuto.jp/ )、ブログ、ミクシィ、ツイッター、フェイスブックをやっているのでそれらと住吉区のフェイスブックとが上手くコラボするようがんばります。
大阪市立中学校への本格導入を計画している給食(デリバリー方式のお弁当)( http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000175271.html )を昨年に引き続き試食しました。
今週水曜日、大阪市立三稜中学校を訪問、生徒らと一緒に給食を食べて来ました。同校へは昨年11月にも試食に訪ねています(2012年11月13日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4266790.html )参照)。
事実関係として、大阪市全体での喫食率は、大阪市教育委員会の努力にも関わらず、依然逓減している実態があります。この中学校では1クラス当たり2~3人程度しか給食を食べていません。ほかは家庭弁当やお店で買ってきたものを食べています。味については、私自身のコメントは影響が大きいので避けますが、生徒らの意見として支配的なのは「メニューによって差がある」。気になるのは、吉田康人を取り巻いた生徒らにのみ挙手で答えてもらったので正確なデータとは言えないものの、「おいしくなったら給食を食べる」より「おいしくなっても給食は食べない」と答えた生徒のほうが多かったこと。
私達大人が「おいしい」と言う場合、そこには味付け、あるいは、給食代や税投入との比較が多分に含まれています。一方、子供の「おいしい」は、「好き、嫌い」の意味合いが強いのではないでしょうか?。そういったことも含めて、住吉区ではどうするのか?、総合的に判断します。そのため、保護者や生徒から意見を改めて聴取し、今後さらに、その声をしっかり行政的に「分析」したいと考えています。
明けて今週木曜日は、大阪市役所で橋下徹市長と全区長が試食会を実施しました。昨年も同様の試食会を行っています(2012年12月9日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4299387.html )参照)。
区長会議側から、昨年の試食会以来の経緯を踏まえ、味はもちろん、コスト、温度、アレルギー対策、他地方公共団体の状況、現場の声などについてたくさんの問題提起がありました。市長から区長会議と教育委員会事務局とに対して、「すべての子供達へ栄養価が高く量的にも充分な食事をちゃんととらせてあげたい」という熱い思いが伝えられ、「保護者や子供達が真に望んでいることをしっかり把握するように」との指示がありました。
デリバリー方式のお弁当を全員喫食の中学校給食にするとしたらそれは大都市では全国初。住吉区政の重要課題の一つとして、もう一度仕切り直しをしたうえで、この夏、結論を出します。
先週末の土曜日、社団法人高槻青年会議(JC)( http://www.takatsuki-jc.jp/ )の先輩で吉田康人の歴戦を支えてくださった小野五月先輩の出版記念パーティーに参加しました。たかつき京都ホテルで。
小野先輩は選挙プランナーとして「オノ・プランニング・オフィス」( http://onopo.jp/ )を経営しておられます。そこでの経験と実績などを一冊の本にわかりやすく読みやすくまとめ出版に漕ぎ着けられました。題して「ネット選挙時代の空中戦完全攻略本」( http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E6%88%A6%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%94%BB%E7%95%A5%E6%9C%AC-%E5%B0%8F%E9%87%8E-%E4%BA%94%E6%9C%88/dp/4286140946 )。書店にも並んでいますが上記URLからもお買い求めいただけます。
先輩の本ですから「売れて欲しい」と単純にもちろん思いますが、同時に、科学的・客観的根拠に基づく選挙が一般化するのは政治・行政に携わる者としてとてもありがたいことです。おめでとうございます。
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