2014年02月

鳥取県八頭町「かまくら祭」8(かまくら集)

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いろんなかまくらの形があります。

今年は上手くはできなかったけど来年はもっといいのをつくれそうな気がする(笑)。

鳥取県八頭町「かまくら祭」7(かまくらの中で)

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かまくらに入る子供ら。

吉田康人も入って中から見た風景を撮りました。

鳥取県八頭町「かまくら祭」6(穴堀り)

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かなり大きくえぐっても崩れないものですね。

鳥取県八頭町「かまくら祭」5(競技開始)

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とにかく、雪を高く大きく積まないといけません。

大阪の雪のようになかなかベタッとしてこないので積めども積めども崩れてきます。固めながら積むのがコツみたい。

鳥取県八頭町「かまくら祭」4(姫路公園)

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「第7回かまくら祭」の会場である姫路公園に到着。

ゆるキャラは左側が八頭町の「やずぴょん」。同町の白兎伝説に登場のシロウサギをイメージ。右側は・・、名前を忘れちゃいました(笑)。

住吉区のかまくら用として場所を2箇所確保してくださいました。

鳥取県八頭町「かまくら祭」3(八頭町役場)

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八頭町役場に到着。ここで八頭町にご準備いただいたマイクロバス2台に乗り換えて標高900メートルの「かまくら祭」会場へ向かいます。

役場周辺には積雪がほとんどありませんでした。山を登るにつれ深まる雪。多い時はこの3倍(!)ほど積もるとのこと。

鳥取県八頭町「かまくら祭」2(あわくらんど)

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道の駅「あわくらんど」(岡山県西粟倉村)などで休憩を取り一路、八頭町役場を目指します。

鳥取県八頭町「かまくら祭」1(車内レク)

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 出発時の様子を2月23日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4711362.html )でご覧いただいた「鳥取県八頭町 『かまくら祭』 ~かまくらづくりにチャレンジ!~」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000247465.html )のご報告です。

 往復は小型の観光バス。住吉区役所から八頭町役場まで、休憩時間(合計30分ほど)を含め、3時間10分ほどかかりました。車中では、住吉区青少年指導員のかたがたがレクリエーションをしてくださいました。親子連れのご参加者も、そのご家庭に連れてきていただいた子供も、女子大生参加者も、区役所スタッフも、もちろん、青少年指導員スタッフも、添乗員さんも、運転手さんも、みんながのんびり、楽しく過ごせました。

住吉ユースコンサート4(五十嵐会長)

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閉会の辞は住吉区青少年指導員連絡協議会の五十嵐誠会長。来年の開催へ向けての豊富も語られました。

いつまでも「ユース」で居続けましょう。ありがとうございました。

住吉ユースコンサート3(ラインナップ)

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吉田康人はほかの公務で中座しましたのでトップバッターの「希み」とトリの「カナブン」のみ鑑賞しました。両者とも固定のファンがいて、音色だけでなく、そういう応援の様子、会場の様子が懐かしい雰囲気でした。

表彰式の後、会場全体で「明日があるさ」を合唱しました。この歌の歌詞にもあるように「若い僕には夢がある」のか「夢がある人が若い」のか?(笑)。

本当に「若い」青年ミュージシャンのかたがたにも司会補助などでご尽力いただきました。

住吉ユースコンサート2(前座)

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「前座」と称して住吉区青少年指導員有志による歌唱。

前座にしてはもったいない、懐かしフォーク独特のほんわかムードの演奏と歌でした。

青指の田中さんのフェイスブックに動画がアップされてしました( https://www.facebook.com/photo.php?v=525920037524366&set=vb.100003191224072&type=2&theater )。

住吉ユースコンサート1(大ホール)

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先週2月16日(日)、フォーク、ロックなどのミュージックバンドのコンサート「住吉ユースコンサート」を開催しました。20年の歴史を誇るコンサートです。

住吉区役所と住吉区青少年指導員連絡協議会との共同開催。住吉区民センター大ホールで。

八頭町へ行ってきます!

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 日曜日の朝5:45、住吉区役所前です。

 住吉区役所ホームページなどで参加者募集ならびに告知をしてきた「鳥取県八頭町 『かまくら祭』 ~かまくらづくりにチャレンジ!~」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000247465.html )へ出発します。

 大阪の子供達に「本場の」雪を見せてあげたい。八頭町と住吉区との交流を深めたい。その一心、いや、二心で行ってきます。

 準備をここまで進めてくださった八頭町のみなさん、我が住吉区のみなさんに心から御礼申し上げます。

清明学院高校卒業式3(フィナーレ)

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 閉式の辞が済まされようとしたその瞬間、「ちょっと待ってください!」との掛け声が卒業生席から。

 代表生徒らが演台前に進み恩師と直面。涙に声を詰まらせながら心からの感謝の言葉を述べました。「あの時は反発したけれどいま考えてみると私達のことを考えての・・」。

 さらに、後方席へ振り返り保護者に対しても「ありがとうございました」と。

 卒業生みんなが自分の子供のように愛おしく思えもらい泣きしてしまいました。

 卒業生を送り出す感動的なフィナーレの輪に加えていただきありがたく思います。ご卒業おめでとうございました。

清明学院高校卒業式2(式典)

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最後の教職員と生徒による校歌斉唱まで厳粛に式典が進められました。

清明学院高校卒業式1(清明学院)

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 2月15日(土)、清明学院高等学校( http://www.seimei.ed.jp/ )第65回卒業式( http://www.seimei.ed.jp/blog/2014/02/2014.html )に出席いたしました。

 同校は住吉区墨江。吉田康人はほぼ毎朝、同校校門前を自転車で通過して区役所へ登庁しています。

日本伝剛柔流空手道巧志会

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 住吉区南住吉に総本部道場を擁するNPO「日本伝剛柔流空手道巧志会」( http://koushikai.jp/ )の平成26年度道場祭( http://koushikai.jp/2014/02/1980/#more-1980 )に参加しました。2月11日(祝)、同会総本部道場で。

 同会各段位・各職責の認証式とともに、宗家・西巧先生への感謝の意を表すセレモニーも行われました。

 住吉区役所は本年1月7日(火)の「住吉区新年のつどい」で、同会総本部道場の塩田超選手へ感謝状を贈呈いたしました。塩田選手は巧志会全国大会小学1年生形の部で優勝しました( http://koushikai.jp/2014/01/1959/ )。

 引き続き、住吉区における武道の発展にご尽力くださいますようよろしくお願い申し上げます。

「住みよい遠里小野まちづくり」最終報告会4(多治見先生)

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「やすとログ」ではお馴染みの大阪市立大学大学院生活科学研究科生活科学部教授・多治見左近先生から最後の総括。「学生にはまちをよく歩いてもらい研究成果をしっかり出してもらった。学生はこれで卒業になるが大学として次年度以降の展開を考えていく」。

吉田康人からもコメントする機会をいただきました。

一、(先のログで述べましたとおり、)行政ではこれだけのアイデアを考案するのは不可能。今日出た論点を整理してその実現を考える。

一、遠里小野のまちづくりに関わる研究成果をストックする仕組みをご提案いただきたい。基本的には、地域にその仕組みがあるべきと思う。

一、大学院生のみなさんにとって、「大学院での研究のお役に立てる行政情報とは?」と考えながら聞いていた。今日の印象では「住吉区区民意識調査」や「区政会議を初め有識者や区民各位との議論の議事録」などが有用と感じた。

一、(過去にこの地方公共団体でこんなことをやったなど)具体事例が提示されると実現性がよりリアルになる。

一、どのアイデアに取り組むにしても課題が複数重なっている。「まず何から手を付けるか?」工程が示されると可能性を感じる。

一、住吉区役所では2年連続で「政策公募」(2013年11月9日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4633422.html )参照)に取り組んだ。来年度は、公募を少し進化させた形で、小学生の作文コンクールの作品を読ませていただくなど(アイデアが寄せられるのを待っているのではなく)アイデアを探し歩いてこちらから取りにいく仕組みを取り入れる。今日もその場のひとつだ。今日ご提案いただいたアイデアの中から最低でもひとつかふたつ、実現させる。

一、最後に、地域のみなさんにもお願いがある。住吉区役所では「いわゆる『アリバイづくり』のような意見交換はもうやめよう。政策決定プロセスに入る前に関係者の意見をしっかり聞き論点整理をする手法の導入など、(決め打ちではない)政策づくりのプロセス改革をやろう」と指示している。住民のみなさんにも、地域の事情もおっしゃりたいこともいろいろあるだろうが、私達外部の人材がなぜそういう風に感じるのか?、なぜこのようなアイデアを考案するのか?、その真意に耳をしっかり傾けてもらいたい。

大阪市立大学と住吉区役所とは引き続き、学問のプロとして、政策のプロとして、地域改革へ連携して取り組んでいきます。ありがとうございました。

「住みよい遠里小野まちづくり」最終報告会3(院生×住民)

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遠里小野小学校多目的室に大勢の大学院生と遠里小野住民とが集まりました。

「住みよい遠里小野まちづくり」最終報告会2(フィールドワーク)

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市大研究室グループからフィールドワークに基づく研究発表が次々と行われました。

これだけのアイデアを行政で考案するとなると莫大なコストがかかります。大変勉強になりました。
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