6100d270.jpg 久々に映画を観ました。と言っても、昨年9月に3分の2ほど観たまま選挙で忙しくなり続きを観られなくなっていた映画の残り3分の1を観たのです(笑)。それほど一生懸命がんばったということか?(^_^;)。米国映画「イン・トゥ・ザ・ワイルド」(2007年。ショーン・ペン監督)をレンタルで。

 裕福な家庭に生まれ優秀な成績で大学を卒業した青年クリストファー(E・ハーシュ)が、すべてを捨て、アラスカの荒野を目指す旅に出ます。彼は2年間の放浪の果てに何を見て、どんな最期を遂げたのでしょうか?。実在の秀才青年を描いた作品です。

 クリストファーは餓死の瞬間まで悩みつづけます。「幸せは人との関わりの中でしかつかめないものなのか?、あるいは、そうでない本当の幸せがあるのか?」。吉田康人はもちろん、前者と考えこれまで生きてきました。

 あなたはどうですか?。

 宇宙的、超自然的、哲学的、あるいは、宗教的に沈思黙考した場合、必ずしもそうとは言いきれないことにすべての人々が薄々気が付いていて、そこにひとりの人間としての葛藤が生まれます。逆に、そうした葛藤がなければ人間としての深みも出てこないと思います。いかがでしょうか?。