7d761a1c.jpg 8月5日(日)、「住吉大社周辺地区HOPEゾーン協議会」総会に同協議会に出席しました。墨江北福祉会館で。

 まず、「HOPEゾーン事業」(大阪市)ついてご説明しなければなりませんね。

この事業は、歴史や文化など地域の特色を活かし、かつ、地元のかたがたと協力して魅力ある住宅地整備の形成をめざしたものです。「HOPE」は「Housing with Proper Environment」(地域の環境を活かした居住地づくり)の略語で略語にすることによって「希望」という意味を込めています。現在、次の6地区がその対象地域になっています。

  ・平野郷(平野区)
  ・住吉大社周辺(住吉区)
  ・空堀(中央区)
  ・船場(中央区)
  ・天満(北区)
  ・田邊(東住吉区)

 「住吉大社周辺地区HOPEゾーン協議会」は、このHOPEゾーン事業を地域で主体的に進めるため、平成12年に設立された地元組織です。住吉大社周辺地区のまちなみに関する見学会や勉強会の開催、そして、この事業に関する広報活動などを行っています。