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 最後はパネルディスカッション。

 コーディネーターは仁木先生。パネラーは市川さん、堀後さんのほか、NPO法人RACDA大阪・堺メンバーで「すみよしの魅力再発見講座」講師の野木義弘さん、そして、吉田康人。テーマは「住吉の文化力」でした。

 吉田康人は尊敬する大思想家・福田恆存( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E6%81%86%E5%AD%98 )の文化論をご紹介しながら独自の日本文化論を展開しました。会場から拍手が沸いたのは、文化とは直接のつながりはありませんが、住吉区における教育、福祉、防災に関わる政策の実現へ向けて強い決意を申し述べた時。自らの役割を自覚しました。

 住吉は行政マンにとっても魅力的なまちです。ありがとうございました。

写真はプレゼンテーション中の堀後さん。