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 大阪市は、独立行政法人国立循環器病研究センターと株式会社グローカル・アイとが共同研究としてデジタル化による普及促進を進める健康で美味しい献立「かるしおレシピ」を、現在導入している中学校給食( http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000175271.html )の改善を図るための一環としてそのメニューに取り入れていく計画です。  

大阪市教育委員会事務局と同住吉区役所は8月6日(水)12:00から住吉区役所4階大会議室で、同給食の新しいメニューの導入へ向けてモニター試食会を開催しました。

住吉区役所のこれまでの取り組みは、

・4月12日付やすとログ「中学校給食本格導入」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4746217.html )、
・1月17日付やすとログ「区Pと中学校給食を考える」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4684741.html )、そして、
・2013年6月15日付やすとログ「中学校給食を試食」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4495708.html )

などをご参照ください。

当日参加者は、大阪市立三稜中学校の先生、生徒、ならびに、住吉区PTA協議会役員のかたがたです。大皿などで提供された主菜および副菜を12種類、それぞれ少量ずつ試食の後、感想をアンケートにより回答していただきました。