区民だより「こんにちは 大正」4月号http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu010/kudigital/2017_04/08_taisho/html5.html#page=1 )でもお知らせしましたとおり、中山製鋼所は吉田康人の父が現役時代、約45年間お勤めしていた会社。感慨深いものがありました。

 

僭越ながら、創業者の中山悦治像とも記念写真。昭和の初頭、大手メーカーでさえ海外から技師、熟練工を招いてやっと可能であった薄板の生産を日本人のみで実現させた国士のひとりです。

 

森田俊一代表取締役社長ともいろいろとお話しさせていただき組織トップのありかたを学ぶことができました。ありがとうございました。

 

大正区も、中山製鋼所と歩調、ベクトルを合わせて、再生の道をしっかり歩んでいきたいと思います。


親切にご対応くださった中山製鋼所のみなさんに重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。