「ネイティブとの会話の時間を増やしたい」という学校のニーズへ応えるため、大正区役所として区内市立小学校の英語授業をサポートしています。
今年度前半は希望のあった4小学校の英語授業をサポートしました。大阪市経済戦略局に籍を置く国際交流員・シンディさんを講師とし英語を使ったゲームを中心とする授業でした。
7月2日(月)、そのうちの1校、三軒家東小学校の授業を見学してきました。吉田康人は凄く良かったと評価しています。
実は、この授業の前、シンディさんからの質問に対してほとんどの児童が「英語は苦手」と答えていました。小学生ですから、英語の勉強が本格的に始まっているわけではまだないのに・・(笑)。
そういった意味では、こども達がこの「英語」の授業時間を「楽しく」過ごせた、英語と楽しいとがつながったのはよい機会だったと思います。
今後、小学校でも英語が「科目」となります。大正区役所としても、学校やこども達のサポートになるよう環境づくり、雰囲気づくり、意識啓発をしていきます。