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 一昨日、休日で仕事が休みだった妻が庭の「草引き」をやってくれました。猫の額ほどの庭ですがすっかり綺麗になりました。

 家庭菜園も「そろそろ終わりにしましょう」、と。確かに、トマトは既に終りにしました。ナスは花は咲くが実が生りません。キュウリをあと数本収穫したら菜園はひと段落です。

 妻は「次は、ダイコンを植えたいの」。

 ハァーッ?。「植えたい」が、「植えてね」→「育ててね」→「収穫してね」→「食べてね」と変遷しないことを祈ります(笑)。

 ところで、冒頭で「草引き」と申しました。「草引き」と「草むしり」との違いをご存じですか?。

 ネットで調べてみると、「草引き」と「草むしり」とはどこが違うかに言及したブログを1つだけ見つけました。ある植木屋さんのブログです。それによると、「草引き」は「草むしり」みたいなもので、「すーーーっと抜く」のが「草引き」。したがって、植木屋さんは、「草むしり」はせず、「草引き」をするんだそうです(笑)。

 「なるほど」といったんは納得しつつも国語辞典の類を調べてみました。要するに、「草引き」、「草むしり」、「草取り」、「草抜き」は同義語で、このうち「草引き」は「主に関西地方での言いかた」あるいは「大阪弁」だということです。

 ブログの植木屋さんは千葉の人やけどなぁ(笑)。

 大阪弁をしゃべらない妻が大阪のウチの庭でがんばった場合、それは「草引き」なんだろうか?、「草むしり」なんだろうか?。ハハ(笑)。