
また、2次会では、同志の守口市議会議員・生島けいじさん、前神戸市議会議員・いさか信彦さん(みんなの党)のほか、北河内の若手経営者のかたがたと親しく懇談することができました。若手経営者のかたがたは、多くが青年会議所(JC)の先輩で、大阪経済の実態について様々ご指導いただきました。
高槻は今後、これまでの東西連携だけでなく、高槻市南部→北河内→大阪市内といった近隣自治体との南北の連携を強めるべきという経済ビジョンを吉田康人は持っています。そういった意味でも京阪経済同友会での学びを大切にしていきたいと考えています。
生島さん、お誘いありがとうございました。

第一部は講演会、第二部は懇親会。講演会の講師はみんなの党・参議院議員の江口克彦さんでした。江口さんは地域主権型道州制国民協議会の会長でもいらっしゃいます。吉田康人は、会長不在の協議会へ出て、それを中座して大急ぎで大阪へ戻ってきたのですが、江口会長の講演にも間にあいませんでした。何とも不運だ(笑)。
懇親会の司会は「やすとログ」でもお馴染み守口市議会議員・生島けいじさん( http://www.h4.dion.ne.jp/~ikushima/ )。相変わらずの人気者(笑)。

2010年8月1日付「やすとログ」( http://yasutolog.com/201008.html )でご報告したとおり、吉田康人は、「地域主権型道州制国民協議会」北大阪支部の副支部長となり、7月、8月の支部長会議には支部長・和田誠一郎さんの代理として出席。
関西地区の支部長会は今後、これまでのように東京ではなく、大阪で行われることとなりました。そして、その関西地区の統括をする目的で「関西州本部」が設置され本部長には上記、和田さんが就任しました。
吉田康人からは、「関西地区支部長会を10月に開催し、会員50~100名規模の参加を計画している。在京会員のみなさんにも是非ご参加いただきたい」と、和田支部長になりかわってご案内いたしました。

その時の模様を高槻市議会議員・北岡たかひろさんが動画に収めてくださいました(→ http://www.tsuu.com/yasutohashimoto.wmv )。ニヤけてる吉田康人が印象的です(笑)。もっと印象的なのは、後ろに立っておられる同じJAYCEEのがーやんがこの動画でも一番目立っていること(笑)。持ってかれてるなぁ(笑)。
揉みくちゃになっている橋下知事と吉田康人とが対話できるようにご配慮くださったみなさんへ厚く御礼申しあげます。お気遣いありがとうございました。

石原知事は、公務の都合でご欠席、代わりにビデオ・メッセージが会場に流れました。
第一部の講演会は、東京都副知事・猪瀬直樹さんと橋下知事との対談形式で行われました。講演内容は、それを知りうるのはパーティー参加者の特権ということで、ここでは割愛(笑)。ただ、本来ならコーデイネーターを置いて進めるこの形式ですが、橋下知事は講師 兼 コーディネーターを立派にお務めになられました。
コーディネートもし、猪瀬副知事のお考えも上手に引きだし、そしてもちろん、自らの主張もきっちりと行う。こんなことができるのも橋下知事の魅力の一つですね。

一つは、敗戦直後、親としての役割を充分果たせなかったことです。
全国大会への夢が潰え悔しがり落ち込んでいる三男に対し、本当は、励まし夢を再び持たせてやる役割をあのとき果たすべきでした。しかし、「親としてもっと○○してやれたかも」と同じように悔しくて落ちこんでしまいました。
もう一つは、ずいぶん動揺してしまい、コーチ、ほかの保護者、そして、選手らへ感謝の言葉を充分述べられなかったこと。
懇親会の席上、「締め」を求められ「みんなの気持ちを一つにするために」と「一本締め」の音頭を取らせていただきました。そして、直ぐ「締め」ちゃった(^_^;)。でも、いま振りかえってみると、そこでは保護者としてみなさんへ感謝の言葉を述べるべきだったと反省することしきりです。「早く締めたい、この悔しい思いを早く断ちきりたい」と焦るいつもと違う自分がいたのだと思います。ごめんなさい<(_ _)>。
機会があればみなさんへこうご挨拶をしたいとずっと考えていたのです。でも、できなかった(笑)。
前のログでも申しあげましたが、コーチのみなさんには心から感謝申しあげています。試合中だけでなく、練習の時も、ケガをした時も、寝坊した時も、道具を試合会場へ持っていくのを忘れた時も、あるいは、学校から謹慎処分を受けた時も、時には厳しく、時には温かくご指導いただきました。チームメートには「少年サッカーのコーチ」という夢を持っている選手らが何名かいると聞いています。選手らの人生に大きな影響を与えてくださいました。ありがとうございました。
ほかの保護者のみなさんへも御礼申しあげたいと思います。「オヤジ会」では、選手らの話題「だけ」でよくあんだけ盛りあがれるなぁと感動すら覚えました(笑)。お母さまがたの「携帯連絡網」がなければチーム運営に支障を来たしたでしょう。若干控えめに応援しないと多感な年頃の選手らから後で怒られる(笑)。そんな思いも共有しながら私達は上手に連携して選手らを支えましたよね。ありがとうございました。
そして、選手らへ。コーチからは「感謝の気持ちを忘れるな!」と指導されていますね。ただね、感謝したいのはこちらのほうです。大人の社会には複雑なこと嫌なことがあまりにも多い。でもね、試合の応援に行って選手らの懸命なプレーを見ると、その純粋さ、その裏に隠された日頃の努力に心を洗われるのです。「明日からがんばろっ」と思えるのです。毎試合、毎試合、「ありがとう」って涙ぐみながら応援していました。これからも、周りの人々へ感動を与えられるような青年へと大きく育ってくださいね。
「引退」から1ヶ月が過ぎました。ウチの三男は、遅まきの「青春」を楽しみながら(笑)、次の夢へ向けて走りはじめました。親も一緒になってその夢を追っています(笑)。
2中サッカー部では、現在の2年生が中核となって新チームの編成中です。昨年は全国大会に出場したことで新チームのスタートが遅れてしまいました。今年は順調なスタート(笑)。既に、「新2中も抜群の強さ」との声も聞きます。写真は2中サッカー部新チーム。オヤジ会のジョー・パパのブログ( http://juvestars.exblog.jp/ )から。ジョー・パパの「2中サッカー部・愛」も抜群です(^_^.)。
2中サッカー部関係者のみなさんへ改めて御礼申しあげ、今後のご活躍を心より祈念申しあげます(^^)/。ありがとうございました。

朝に、昼に、夜に・・。選手らは筆舌に尽くしがたい血みどろの努力をしてきました。児童、生徒の頃は体育会系だったし(笑)それなりの結果も残した吉田康人から見ても彼らのがんばりは尊敬に値します。
コーチのみなさんのご尽力にはそれを上回る凄まじいものがありました。お仕事前のほぼ毎朝、選手らの朝レン(朝の練習)を指導してくださいました。平日はお仕事、休日は試合などサッカー部の指導。気の休まる日などほとんどなかったでしょう。大切な試合の日には予約を取らない歯医者さんコーチもいてくださいました。
そして何よりも、多感な年頃の選手らへの指導。わかったのか?、わからなかったのか?、わからない反応しか選手らはしない。大変だったと思います(笑)。
有馬コーチから「この悔しさを人生に活かしてもらいたい」。吉田康人も、悔しくて、悔しくて、悔しくて、涙なしに聞くことはできませんでした。

8月21日付やすとログ「9中サッカー、ベスト4」の続報として、「平成22年度 全国中学校体育大会 第41回 全国中学校サッカー大会」(いわゆる「全国大会」)( http://www.jfa.or.jp/match/matches/2010/chugaku_taiiku/index.html )における同校の戦績を改めてご報告します。
<1回戦>
○高槻市立第九中学校(近畿1位、大阪1位) 4-1 新島学園中学校(関東3位、群馬1位)●
<2回戦>
○9中 2-1 那覇市立石田中学校(九州5位、沖縄1位)●
<準々決勝>
○9中 2-1 島原市立第一中学校(九州1位、長崎2位)●
<準決勝>
●9中 1-2 藤沢市立村岡中学校(関東1位、神奈川1位)●
※全国優勝は決勝で村岡を4-0で下した常葉学園橘中学校(東海1位、静岡1位)
※9中は「フェアプレー賞」を獲得


先週末、親友と一緒にJR新宿駅東口を通りかかった時のこと。スカパーHD!の3D専門チャンネル( http://www.skyperfectv.co.jp/3dch/ )のデモンストレーション(だったと思う)をやっていました。
大勢の人々が専用の3Dメガネを掛けて街頭テレビに見入っているのは少し異様でしたが(笑)、でも、好奇心にうち勝つことができず親友と2人で「参加」しちゃいました(笑)。「いよいよ、こんな時代が来たなぁー」って感じです。プロ野球中継だったこともあり3D効果も格別。
ただ、人間の欲望はとどまるところを知りません。そのうち、「選手の体やグランドの芝に触れてみたい(触れた感触を得てみたい)」とか、「サインを盗みみたい」とか、「ベンチのヒソヒソ話も聞いてみたい」とか、「盗塁の邪魔をしたい」(笑)とか・・。
4D、5D、6D・・への期待が高まります(笑)。
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