今年も「まちセミ・IZUMI 2023」( https://machisemii.com/index.html )が開催されます。とき:11月3日(金・祝)、ところ:和泉市立北池田中学校、サブテーマは「誰でも先生、誰でも生徒、みんなで一緒に学校ごっこ 〜わくわくまなび〜」。主催は同「実行委員会」です。
当日の時間割はこちらで見られます( https://machisemii.com/2023.html#jikanwari2023 )。今年は辻宏康市長と吉田康人がそれぞれ1コマずつ担当させていただきます。市長は「人生100年時代」、私は「TVドラマ」がテーマです。乞うご期待!(笑)。
土曜日の今日、センセイの交流会に参加してきました。「担い手の交流」は素晴らしい企画です。和泉ボランティア・市民活動センター「アイ・あいロビー」( https://izumi-syakyo.net/aiai/index.html )で。
和泉市はこれから、ささえられる側、ささえる側の二元論を超えて、みんなが担い手になり、担い手が(どんどん疲弊するのではなく(汗)、)ひかり輝く「プラチナタウン」(仮称)をひとつの理想に掲げていきます。
支援を要する人々の居場所(サードプレイス)はもちろん必要です。同時に、担い手どうしの交わりの「場」も整備していこうと考えています。和泉市では、この「場」を「フォースプレイス」と表現しています。「フォースプレイス」が新しい時代の新しい価値(観)のインキュベーターになると確信しています。
市内富秋地域で7年後の竣工を計画している「多世代交流拠点施設」(仮称)の「創発の場」(仮称)に「フォースプレイス」の機能を持たせることを、事業「実施計画」に明記し市長決定しました( https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/dezainbu/tosiseisaku/gyoumu/tomiaki/tatekaeseibijigyou/18938.html )。
ただ、時流に乗る辻市長率いる和泉市にとって7年後は遠すぎて(笑)、来年度から「フォースプレイス」の試験実施事業を始める方向性を掲げたところです。試験実施の成果は「多世代」の運営へ活かします。
「がんばる」和泉市職員が報われる人事・給与制度改革を、議会可決、実現できました( https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/kousitu/jinjika/gyoumu/jinjikyuuyokaikaku/index.html )。次は、「がんばる」担い手が報われる地域福祉改革(も)です。
あ、「まちセミ・IZUMI」ではこんな講話はしません。「TVドラマ」です(笑)。
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