先週末の土曜日、和泉市主催「いずみ市民大学」( http://izumicityplaza.or.jp/college/ )を視察してきました。土曜日の昼下がり、泉北高速鉄道・和泉中央駅前は賑やかでした。
正確に言うと(笑)、11月13日(土)午後、同「大学」で講師をお務めくださっている友人2名と講義の前に意見交換し、和泉シティプラザの講義会場を拝見しました。
おひとりは、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員・上野信子博士(創造都市)。NPO理事、会社顧問なども兼務しておられます。もうおひとりは、認定NPO法人サービスグラント事務局・堀久仁子さん。
上野さんは、前・大阪市北区長でいらして、私とは「区長仲間」。堀さんには、大正区長時代、区役所内に設けた地域コミュニティ支援組織のスタッフとして区政をお支えいただきました。
ともに今回、いずみ市民大学まちづくり学部まちづくりスキルアップ学科の講師をお引き受けいただいています。ご縁を感じます(笑)。
新しい時代に合った新しい地域福祉の構築、特に、担い手不足の解消を初めとする地域福祉改革のためにはまず、住民の意識変革が必要です。和泉市もその例に漏れません。和泉市の場合、それ以前の問題として私達役人の意識改革から始まります。(5月20日付「やすとログ( https://log.yoshidayasuto.jp/archives/5753412.html )参照)。
上野さん、堀さんには引き続き、ご講義のタイトルにある「エヴァンジェリスト」として、(あるいは、それ以上に(笑))、和泉市政をお支えくださいますようお願い申し上げます。
#吉田康人 #和泉市 #地域福祉 #地域防災 #地方分権 #都市内分権 #経済再生 #内需拡大 #ZUMA(ズーマ) #HoneyGOLD(ハニーゴールド) #フジバカマ #アサギマダラ