2010年09月
今週火曜日早朝は「平成22年 大阪地区秋季 実践倫理講演会」に参加しました。主催は社団法人実践倫理宏正会普及本部、後援は大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会です。最近は、「土曜日、日曜日は会場がなかなか押さえられない」とのことで、平日の開催が増えつつあります。
会友はみな、朝5:00から行われる各地域での「朝起会」に参加してから、同講演会の会場である大阪城ホールへ向かいます。吉田康人は、前日深夜までの会議が既に予定されていたため、「朝起会」は勘弁してもらいました。それでも、未明3:30に寝て5:40に起きるという強行軍となりました。
いつも申しあげることですが、開会予定時刻の30分前には約1万人の参加者全員が着席を終えているというのは素晴らしいと思います。
会友はみな、朝5:00から行われる各地域での「朝起会」に参加してから、同講演会の会場である大阪城ホールへ向かいます。吉田康人は、前日深夜までの会議が既に予定されていたため、「朝起会」は勘弁してもらいました。それでも、未明3:30に寝て5:40に起きるという強行軍となりました。
いつも申しあげることですが、開会予定時刻の30分前には約1万人の参加者全員が着席を終えているというのは素晴らしいと思います。
前のログの「しん」さん( http://mixi.jp/show_friend.pl?id=26274334 )による高槻市議会傍聴記の続編です。
事実関係がより淡々と書かれています。だからこそリアリティがあります。
以下、転載します。
<<高槻市議会 本会議2日目
10時30分から14時30分まで傍聴した。
まだ、議会は続いたが、仕事の都合で、退席した。
議員の欠席者2名
欠席理由については、私も約30分遅れての傍聴だったため報告されているかどうかは不明だった。
しかし、議員にも色々いると感じた。
まず、市議会議員の名前は、ほぼ知らない。
高槻市議会議員には、吉田さんが3人もいる。
議員の中でも、質問などは、PTA委員会と変わらない発言をする人がいる。
だからどうなん?と突っ込みを入れたくなる。
あまりに身近に感じることについて議論をするからだろうか。
あとは、高齢者の中でも、年配の方は、もう引退してもらいたい。
発言内容がよくわからない。
というのは、独り言に近いような発言や、近所の寄り合いで井戸端会議をしているような発言をする人もいる。
同じ議員からも「あんたの言っていることはよくわからん。」と突っ込まれていた。
法律の条文をよく読み、役人の資料を精査し内容をしっかり理解し、その上での質問であるべきではないかと思った。
これは、議会であり、税金から収入をもらっているということをしっかり認識してほしい。
私は、議案や認定事項について、一人ひとりの発言内容をメモし、その内容中知らない事については、調べてみた。
内容については長くなるので、詳しくは触れないことにするが、近所の道路整備や、大阪広域水道企業団、今城塚古墳公園、萩谷総合運動公園、学校の耐震工事などだった。
今回、気になった議員は北岡さんと、二木さんだ。
発言内容の理路整然としたところや、指摘の的確さ。
また、しっかりとした意見を持っている。
役人の返答は、用意された書類を読むだけで、それ以外のことは、ほぼ発言しない。
具体的に述べてほしいと質問しても、結局同じ事を繰り返して、答えるだけ。
どうやら、議員は2回の質問と、1回の意見表明をすることが、慣例らしい。
つまり、議員1人について、1つの議案で3回の発言しか出来ない。
1回の発言で、質問はいくつも出来る。
1回目の発言で質問をして、2回目の発言の質問でさらに突っ込んでも同じ答えが返ってきた場合、それ以上は突っ込んでも仕方が無いのか、3回目の発言は意見表明となる。
意見表明とは、議員自身の意見だ。
まあ、議会傍聴2回目なので、これから、どんどん注目したい。
今回、私がいる間の、午後2時過ぎに昼寝する人がいるかなと思い、議員を見渡したが、上手に寝ているのか居眠り議員はいなかったようだ。
これは救いだった。
相変わらず、インターンの若者がいたが、彼、彼女たちは何者なのか疑問が残る。
次は委員会が14日にあるので、それも参加したい。>>
事実関係がより淡々と書かれています。だからこそリアリティがあります。
以下、転載します。
<<高槻市議会 本会議2日目
10時30分から14時30分まで傍聴した。
まだ、議会は続いたが、仕事の都合で、退席した。
議員の欠席者2名
欠席理由については、私も約30分遅れての傍聴だったため報告されているかどうかは不明だった。
しかし、議員にも色々いると感じた。
まず、市議会議員の名前は、ほぼ知らない。
高槻市議会議員には、吉田さんが3人もいる。
議員の中でも、質問などは、PTA委員会と変わらない発言をする人がいる。
だからどうなん?と突っ込みを入れたくなる。
あまりに身近に感じることについて議論をするからだろうか。
あとは、高齢者の中でも、年配の方は、もう引退してもらいたい。
発言内容がよくわからない。
というのは、独り言に近いような発言や、近所の寄り合いで井戸端会議をしているような発言をする人もいる。
同じ議員からも「あんたの言っていることはよくわからん。」と突っ込まれていた。
法律の条文をよく読み、役人の資料を精査し内容をしっかり理解し、その上での質問であるべきではないかと思った。
これは、議会であり、税金から収入をもらっているということをしっかり認識してほしい。
私は、議案や認定事項について、一人ひとりの発言内容をメモし、その内容中知らない事については、調べてみた。
内容については長くなるので、詳しくは触れないことにするが、近所の道路整備や、大阪広域水道企業団、今城塚古墳公園、萩谷総合運動公園、学校の耐震工事などだった。
今回、気になった議員は北岡さんと、二木さんだ。
発言内容の理路整然としたところや、指摘の的確さ。
また、しっかりとした意見を持っている。
役人の返答は、用意された書類を読むだけで、それ以外のことは、ほぼ発言しない。
具体的に述べてほしいと質問しても、結局同じ事を繰り返して、答えるだけ。
どうやら、議員は2回の質問と、1回の意見表明をすることが、慣例らしい。
つまり、議員1人について、1つの議案で3回の発言しか出来ない。
1回の発言で、質問はいくつも出来る。
1回目の発言で質問をして、2回目の発言の質問でさらに突っ込んでも同じ答えが返ってきた場合、それ以上は突っ込んでも仕方が無いのか、3回目の発言は意見表明となる。
意見表明とは、議員自身の意見だ。
まあ、議会傍聴2回目なので、これから、どんどん注目したい。
今回、私がいる間の、午後2時過ぎに昼寝する人がいるかなと思い、議員を見渡したが、上手に寝ているのか居眠り議員はいなかったようだ。
これは救いだった。
相変わらず、インターンの若者がいたが、彼、彼女たちは何者なのか疑問が残る。
次は委員会が14日にあるので、それも参加したい。>>
マイミクの「しん」さん( http://mixi.jp/show_friend.pl?id=26274334 )の議会傍聴についてのミクシィ日記が面白かった。ご本人にご許可いただいて転載させていただきます(タイトルはいつもどおり「【投稿】」)。
議会の傍聴記にはいろんな書きかたをしたものがあります。特定の発言や場面を痛烈に攻撃したもの、自らの思想、意見の立場からのコメント・・。しかし、書き手が熱い書きかたをすればするほど読者は冷ややかに読んでしまうという一面もあります。
「しん」さんの高槻市議会傍聴記は事実を淡々と書いてくださっている。だからこそ逆に、インパクトがあります。市議会議員経験のある吉田康人から見ても、そのリアリティにゾクゾクとする傍聴記になっています。
以下、転載します。
<<高槻市 平成22年第4回定例会審議の本会議の傍聴に行きました。
朝10時から市議会があったので、どんなものかな?と思い傍聴にいってきた。
受付で、住所と氏名を記入し、傍聴券と注意事項、日程表と、議事日程をもらい会議場へ。
注意事項は、携帯電話のマナー、飲食の禁止、許可の無い撮影・録音の禁止、大声での私語の禁止くらいだ。
学生?と思しき若者が、約10人。私と、一般の大人が3名。計約14名が傍聴していた。
その学生と思しき男女は、インターン○○?(正確には何とかかれているのか忘れた。)と書かれた身分証のようなものを首からぶら下げていた。 市議会議員と話をしていたので、おそらくは関係者なのではないかと思われる。
議員は、35名全員出席で、開会された。
恥ずかしながら、市議会議員の人数なんて、知らなかったし、会派も知らなかった。
今回、1部の議案を除き、議事提案の説明であったため、野次も無く粛々と進行し、12時に終了。
議会に関心を持つなんて、今まで無かった。
そして、傍聴席は78席あるのに、参加者は十数名と少ないことに驚いた。
自分も含め議会に関心を持つなんて、そんなに無いのかな?なんて感じた。
傍聴者には、資料の配布が無いので、(議事の題名は議事日程に記載されているが)内容はいまいち、わからずじまい。
おそらくは、市議会のホームページを見れば載っているであろう。
個人的に言えば、今回市議会の傍聴をして、学生で、暇があるなら、ぜひ議会の傍聴に参加してみるとよいと感じた。
誰でも気軽に傍聴でき注意事項はあるものの、生の議論が味わえる。 身近な話題から入ったほうがよいであろうし市議会はうってつけ。
近所の公園の整備やら、○○町の道路の整備、市バスの運行、健康保険の特別会計補正予算など頭の中に具体的なイメージとして、残るからだ。 そして、議論は、質問事項の文章の構成や、意見の申し立ての仕方、議論についての着眼点を学べる。
就職活動をするなら、NPO活動か、議会や裁判の傍聴など、お金をかけずに身近に社会と接し、勉強できる場所にも足を運んでみてはどうか。 次回10日に本会議2日目質疑応答も傍聴する予定だ。
もし、同じ市に住んでいて興味があるなら、私と一緒に傍聴してみてはどうだろうか。>>
議会の傍聴記にはいろんな書きかたをしたものがあります。特定の発言や場面を痛烈に攻撃したもの、自らの思想、意見の立場からのコメント・・。しかし、書き手が熱い書きかたをすればするほど読者は冷ややかに読んでしまうという一面もあります。
「しん」さんの高槻市議会傍聴記は事実を淡々と書いてくださっている。だからこそ逆に、インパクトがあります。市議会議員経験のある吉田康人から見ても、そのリアリティにゾクゾクとする傍聴記になっています。
以下、転載します。
<<高槻市 平成22年第4回定例会審議の本会議の傍聴に行きました。
朝10時から市議会があったので、どんなものかな?と思い傍聴にいってきた。
受付で、住所と氏名を記入し、傍聴券と注意事項、日程表と、議事日程をもらい会議場へ。
注意事項は、携帯電話のマナー、飲食の禁止、許可の無い撮影・録音の禁止、大声での私語の禁止くらいだ。
学生?と思しき若者が、約10人。私と、一般の大人が3名。計約14名が傍聴していた。
その学生と思しき男女は、インターン○○?(正確には何とかかれているのか忘れた。)と書かれた身分証のようなものを首からぶら下げていた。 市議会議員と話をしていたので、おそらくは関係者なのではないかと思われる。
議員は、35名全員出席で、開会された。
恥ずかしながら、市議会議員の人数なんて、知らなかったし、会派も知らなかった。
今回、1部の議案を除き、議事提案の説明であったため、野次も無く粛々と進行し、12時に終了。
議会に関心を持つなんて、今まで無かった。
そして、傍聴席は78席あるのに、参加者は十数名と少ないことに驚いた。
自分も含め議会に関心を持つなんて、そんなに無いのかな?なんて感じた。
傍聴者には、資料の配布が無いので、(議事の題名は議事日程に記載されているが)内容はいまいち、わからずじまい。
おそらくは、市議会のホームページを見れば載っているであろう。
個人的に言えば、今回市議会の傍聴をして、学生で、暇があるなら、ぜひ議会の傍聴に参加してみるとよいと感じた。
誰でも気軽に傍聴でき注意事項はあるものの、生の議論が味わえる。 身近な話題から入ったほうがよいであろうし市議会はうってつけ。
近所の公園の整備やら、○○町の道路の整備、市バスの運行、健康保険の特別会計補正予算など頭の中に具体的なイメージとして、残るからだ。 そして、議論は、質問事項の文章の構成や、意見の申し立ての仕方、議論についての着眼点を学べる。
就職活動をするなら、NPO活動か、議会や裁判の傍聴など、お金をかけずに身近に社会と接し、勉強できる場所にも足を運んでみてはどうか。 次回10日に本会議2日目質疑応答も傍聴する予定だ。
もし、同じ市に住んでいて興味があるなら、私と一緒に傍聴してみてはどうだろうか。>>
朝の駅頭活動でお声掛けいただいているもりやさんからのお誘いで居酒屋・政治談義に参加してきました。JR高槻駅西口駅前の居酒屋「京ちゃん」で。もりやさんはもちろんですが、前のママにも随分お世話になりました。今は、そのママは長崎に帰ってしまい、新しい京ちゃんが店を切り盛りしておられます。
「京ちゃん」での居酒屋・政治談義は4年ぶりです。日本の経済成長戦略、尖閣諸島、あるいは、高槻のスポーツ振興など様々な話題に花が咲きました。吉田康人の後輩で長男がいま通っている大学の先生のお父さまもいらして人の輪も広がりました。やはり、「日本も高槻も変えなアカン」が結論。良い流れで(笑)隣のスナックへ。
スナック「きよみ」の屋号はママの娘さんで吉田康人の同級生の名を取って付けられたもの。「親しみやすい政治家がいいね」、と。写真はママと娘さん。照明が暗くてごめんなさい。
「灯台もと暗し」で芥川で飲む機会はあんまりないんですよ。もりやさん、ありがとうございました。
「人間の集団が極限状態に置かれた時その組織と秩序とはどうなっていくのか?」。関心を持ってこの映画を観ました。カナダ・ブラジル・日本合作映画「ブラインドネス」(2008年。フェルナンド・メイレレス監督)をレンタルで。
目の前が真っ白に突然なり完全に失明する謎の伝染病が爆発的な勢いで拡がっていきます。有効な治療法のない中、政府は感染者の強制隔離を行います。次々と収容所に集められていく人々。発症をなぜか免れ「見えている」女(ジュリアン・ムーア)がひとりだけいます。夫の身を案じて紛れこんだ医者の妻です。収容所は、軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず衛生状態も日増しに悪化していきます。感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、収容所内の秩序は崩壊していくのです。
単なる娯楽映画として観ても充分に楽しめます。しかし、エンディングをしっかり見ると、この作品がもっと本質的なものを私達に問うているのが容易にわかります。ネタばれになってしまうので詳細には申しあげませんが、私達は本当に「見えて」いるのでしょうか?。私達が本来「見る」べき幸せとは何なのでしょうか?。はっとさせられるエンディングが待っています。
目の前が真っ白に突然なり完全に失明する謎の伝染病が爆発的な勢いで拡がっていきます。有効な治療法のない中、政府は感染者の強制隔離を行います。次々と収容所に集められていく人々。発症をなぜか免れ「見えている」女(ジュリアン・ムーア)がひとりだけいます。夫の身を案じて紛れこんだ医者の妻です。収容所は、軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず衛生状態も日増しに悪化していきます。感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、収容所内の秩序は崩壊していくのです。
単なる娯楽映画として観ても充分に楽しめます。しかし、エンディングをしっかり見ると、この作品がもっと本質的なものを私達に問うているのが容易にわかります。ネタばれになってしまうので詳細には申しあげませんが、私達は本当に「見えて」いるのでしょうか?。私達が本来「見る」べき幸せとは何なのでしょうか?。はっとさせられるエンディングが待っています。
一昨日、休日で仕事が休みだった妻が庭の「草引き」をやってくれました。猫の額ほどの庭ですがすっかり綺麗になりました。
家庭菜園も「そろそろ終わりにしましょう」、と。確かに、トマトは既に終りにしました。ナスは花は咲くが実が生りません。キュウリをあと数本収穫したら菜園はひと段落です。
妻は「次は、ダイコンを植えたいの」。
ハァーッ?。「植えたい」が、「植えてね」→「育ててね」→「収穫してね」→「食べてね」と変遷しないことを祈ります(笑)。
ところで、冒頭で「草引き」と申しました。「草引き」と「草むしり」との違いをご存じですか?。
ネットで調べてみると、「草引き」と「草むしり」とはどこが違うかに言及したブログを1つだけ見つけました。ある植木屋さんのブログです。それによると、「草引き」は「草むしり」みたいなもので、「すーーーっと抜く」のが「草引き」。したがって、植木屋さんは、「草むしり」はせず、「草引き」をするんだそうです(笑)。
「なるほど」といったんは納得しつつも国語辞典の類を調べてみました。要するに、「草引き」、「草むしり」、「草取り」、「草抜き」は同義語で、このうち「草引き」は「主に関西地方での言いかた」あるいは「大阪弁」だということです。
ブログの植木屋さんは千葉の人やけどなぁ(笑)。
大阪弁をしゃべらない妻が大阪のウチの庭でがんばった場合、それは「草引き」なんだろうか?、「草むしり」なんだろうか?。ハハ(笑)。
週末日曜日は槻友会(高槻中・高等学校同窓会)の役員会2つにはしご出席させていただきました。
午後行われたのは「槻友会平成22年度第2回幹事会」。いわゆる「本部」の役員会です。吉田康人は、お引きうけした覚えはないのですが(笑)「年度幹事」(昭和58年・第35期卒業生の代表幹事)として登録されているらしく、お招きをいただきました。
議題の中心は母校創立70周年記念事業「ALL高槻 70周年記念の集い -つたえる・つながる・つくる-」ならびに「ALL高槻 創立70周年記念 REUNION(同窓会)」。10月16日(土)開催です。詳細はホームページでご確認ください( http://kiyukai.no-blog.jp/t/files/20101016all.pdf )。
夜は「第63回 槻友会高槻・島本支部 役員・幹事会」。こちらではお役をしっかり担当させていただいています(笑)。途中、「愛校心」とは何か?という議論にも花が咲きました。
幹事会後の懇親会で、吉田康人の来週の高槻市長選挙に関し、同会相談役の大先輩から「高槻をしっかり変えてくれ。みんなで応援したろぉ!」とのお声が掛かり、温かい拍手に包まれました。
母校の名誉に懸けても「真面目に、強く、上品に」(高槻中・高等学校のモットー)戦いぬいていきます。
これもツタヤの「シネマ・ハンドブック 2010」で探しあてた作品です。数日かけて観終えることができました。米国映画「消えた天使」(2007年。アンドリュー・ラウ監督)をレンタルで観ました。原題は「The Flock」。「群れ」という意味です。性犯罪者として登録されている人々のことを指す言葉として使われています。
性犯罪登録者の監察を18年間続けてきた公共安全局のエロル・バベッジ(リチャード・ギア)は、退職を間近に控え、後任となるアリスン・ラウリー(クレア・デインズ)の指導を任されます。バベッジに同行したアリスンは、登録者の人権を無視した強引なバベッジのやりかたに反発を覚えます。そんな中、若い女性の誘拐事件が発生、2人は一緒に捜査を開始することになります。
1月3日付やすとログ「闇の子供たち」( http://yasutolog.com/201001.html )で、「問われているのは、『闇の大人たち』ではなく、『大人たちの闇』と申しあげました。私達は「消えた天使」でも、性的倒錯などの深い闇の世界を見ることになります。しかし、これらを他人事ととらえてしまって良いのか?。衝撃的な問題作と思います。
性犯罪登録者の監察を18年間続けてきた公共安全局のエロル・バベッジ(リチャード・ギア)は、退職を間近に控え、後任となるアリスン・ラウリー(クレア・デインズ)の指導を任されます。バベッジに同行したアリスンは、登録者の人権を無視した強引なバベッジのやりかたに反発を覚えます。そんな中、若い女性の誘拐事件が発生、2人は一緒に捜査を開始することになります。
1月3日付やすとログ「闇の子供たち」( http://yasutolog.com/201001.html )で、「問われているのは、『闇の大人たち』ではなく、『大人たちの闇』と申しあげました。私達は「消えた天使」でも、性的倒錯などの深い闇の世界を見ることになります。しかし、これらを他人事ととらえてしまって良いのか?。衝撃的な問題作と思います。
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