2010年11月

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(9)

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 面談が終わりマス・メディアの取材を受ける辻市長。「参考になった」と。

 減税自治体構想を大阪でも実現していただきいと願います。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(8)

5c39e8bd.jpg スリー・ショット。

 3人とも姿勢が若干前のめりなのが印象的です(笑)。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(7)

a219e934.jpg 河村市長曰く、市民税減税の目的は一つには市民の可処分所得を増やす、いま一つには納税者に(減税で)喜んでもらうということ。これからの政治家は「増税型」と「減税型」の2つに分かれる。それが座標軸になるともおっしゃっておられました。

 名古屋市の市民税減税は、市民に受ける、あるいは、市民から支持されるというレベルを超えて、河村市長の政治哲学に裏付けられた政策であり、我が国の今後の政治全体の動きを見据えた政策であるということがよく理解できました。

 お弁当(写真)を一緒に食べましたが辻市長も吉田康人もお代490円をきっちりお支払いしてきました。「申し訳ないんですがお弁当は自腹で・・」とのご連絡も、それこそ申し訳なさそうに(笑)、事前にいただきました。

 名古屋市役所のカルチャーも変わりつつあるのだと思います。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(6)

f0fa4f94.jpg 名古屋市の市民税減税の財源は行財政改革で全額確保されていることも重要なポイントです。

 平成22年度予算では収支不足(見込み額)は482億円。内訳は市民税減税分が161億円、通常の収支不足(市税の減収、義務的経費の増)が321億円でした。

 これへどのように対応したか?。行財政改革で185億円、職員給与改定(人事委員会勧告分)で66億円、そして、財源対策(臨時財政対策債等の発行、未利用土地の売却等)による231億円。

 特に、市民税減税161億円に対して行財政改革185億円。つまり、「おつり」が来るほどの財源を行財政改革で賄ったことになります。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(5)

f2551d75.jpg 名古屋市が実施した市民アンケート調査の結果は市民税減税の地域経済へ与えた(与える)影響を示す大変興味深いものです。

 例えば、「あなたは、市民税10%減税による減税額を、どのように使いましたか。(使う予定がありますか。)(○はいくつでも)」という問いに対して、「預貯金した(する予定である)」と回答した市民(本人または家族が課税されている市民)は5.6%です。しかし、「日常の生活費の中で使った(使う予定である)」は62.6%(使い道を回答した市民での割合は85.3%)にも上ります。減税分はほぼ確実に、消費に、しかも、日常的な消費に回されたと言えます。

 さらに、「旅行・レジャー、外食など日常の生活費とは分けて使った(使う予定である)」とした市民のうちそれを使った(使う)場所を「名古屋市内」と回答した人は51.4%、「名古屋市内と名古屋市外の両方」との回答は18.9%。「まだ決めていない」市民もいるから、日常生活目的以外に減税分を消費した(する)市民の8割近くがそれを名古屋市内で使った(使う)ことになります。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(4)

a4c4bc2e.jpg 詳細な資料もいただきました。名古屋市の市民税減税の全体像については各種マス・メディアを通じて盛んに報じられています。河村市長が辻市長と吉田康人へ先日ご説明くださったことのうち特に印象的だったことをかいつまんでご報告したいと思います。

 まず、減税の規模。

 現在実施中の減税には定率減税(一律10%減税)が採用されています。市民税は、地域社会の会費として、行政サービスのための費用を広く市民で分かちあうという性格を持っているからです。

 「減税は大した金額ではない」との声も聞かれますがそれは正確ではありません。減税「額」については、給与収入や家族構成によってまちまちなのです。名古屋市全体で見ると、トータルの減税額は平成22年度で161億円と見こまれています。これだけのお金が名古屋市民のお財布に戻されるわけですから相当のインパクトがあります。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(3)

1f683466.jpg リコール不成立が確定的になった日の翌日だったにもかかわらず、うなだれることも悪びれることもなく、「市民税10%減税」の志と実務とを真摯にご説明くださる河村市長。

 名古屋市選挙管理委員会は今回、署名が終わってから審査の基準を厳しくしました。いわゆる「後出しジャンケン」です。そのことで、尊い署名のうち数万票を無効にしました。

 名古屋市に限らず、歴代市長とズブズブの関係を続けてきた元市議会議員が選挙管理委員長を引きうける例は非常に多いのです。「無効」なのは名古屋の歴代市長と市議会議員らとのズブズブの関係であり、そんな人達がつくってきたまちづくりそのものなのです。

 河村市長もおっしゃっておられたとおりまさに、「恐るべき民主主義の危機」です。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(2)

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 名古屋市役所へは「関西若手地方議員決起の会」、「林英臣政経塾」( http://www.hayashi-hideomi.com/ )の同志でもある和泉市長・辻ひろみちさん( http://blog.livedoor.jp/hiromichi555/ )と一緒にいきました。

 自らの公約である「住民税減税」にいよいよ本格的に着手するということで現在、在阪のテレビ局が辻市長を密着取材中。今日は、「河村市長との面談を撮りたい」と、そのテレビ・クルーが辻市長へカメラを向けていました。

がんばれ!、河村たかし名古屋市長(1)

91aab97b.jpg JR高槻駅前での朝の駅頭活動を終えてJRにとび乗り新幹線経由で名古屋市役所にやってきました。名古屋市長・河村たかしさんとの面談です。河村市長には、吉田康人が現在貼付しているいわゆる「二連ポスター」でお世話になっています。

 河村市長は、母校・一橋大学の大先輩でもいらっしゃって、高槻市議会議員になる前からかわいがっていただいて、いや失礼(笑)、ご指導いただいています。

地元自治会の秋祭り(3)

d5cb4ea5.jpg 「吉田康人は高槻市立清水小学校の入学でその時は同北清水小学校も安岡寺小学校もなかったんですよ」と挨拶すると小学生を連れてきておられたお母さんがたからどよめきが。

 幼い頃からお世話になってきた地域のかたがたと楽しいひとときを過ごしました。ありがとうございました。

地元自治会の秋祭り(2)

351046b5.jpg この自治会は、吉田康人が高槻市議会議員になる以前から、公正で住民本意の自治会づくり運動を進めてこられました。

 吉田康人が最初の選挙で当時の連合自治会長(現職議員)を大差で破った背景にはこうしたほんまもんの住民自治の声があったのです。

地元自治会の秋祭り(1)

dd8d25d4.jpg 祝日の昨日、両親と一緒に、実家近くの自治会の秋祭り(祭りの正式名称は忘れました)にお招きいただきました。

 自治会員のみなさんはもちろん、吉田康人の母校(高槻市立北清水小学校、同安岡寺小学校)の後輩小学生やそのお父さん、お母さんも多数ご参加でした。大阪府立芥川高等学校和太鼓部のみなさんも演奏をご披露くださいました。

 吉田康人がここいらで遊んでいたのはもう30~40年も前のことです(笑)。

西真上でも紅葉(3)

b2554700.jpg 季節はどこの国でもあります。

 しかし、四季折々の自然風景をこれほど楽しみ畏れる国、国民は日本、日本人以外ないでしょう。

 この国に生まれて良かったなぁ(^_^.)。

西真上でも紅葉(2)

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半年前はこうだったのにね(笑)。

西真上でも紅葉(1)

22746d89.jpgウチの団地の裏の水路沿いでも紅葉が見られます。

江口克彦参議院議員特別講演会・懇親会3

cbee01fe.jpg 吉田康人らが地元支援者のみなさんに挨拶するのと同じように、いや、それ以上に、全国の企業経営者のみなさんへ丁寧にご挨拶なさる江口さん。

 参加者一同、次回までのお別れを惜しんでおられました。勉強になりました。

江口克彦参議院議員特別講演会・懇親会2

5f6963a7.jpg 「ちょっとひとことっ」と懇親会後の江口さん。「一種の国政報告会としてこのような講演会を、2~3ヵ月に一度など、定期的に行いたい」。

 選挙区選出でもなく業界代表でもない比例区選出議員が国政報告会を開くのはとても骨が折れます。企業経営者を中心に全国に熱い支持者を持っている江口さんならではの宣言でした。

江口克彦参議院議員特別講演会・懇親会1

bd893625.jpg 土曜日の昨晩、大阪市内のホテルで参議院議員・江口克彦さん( http://eguchikatsuhiko.com/ )の講演会がありました。江口さんは、みんなの党最高顧問で、吉田康人の推薦人にもなってくださっています。

 吉田康人は、地元での政治活動が長引き、遅れての参加となりました。みんなの党、大阪維新の会、あるいは、無所属の議員・予定候補者が合計7名参加していました。この7名は改革魂に溢れる若手政治家ばかりで席を同じくしていても心地良かった。

今日も「やすと3号」で走っています

21e5f5c3.jpg 市内を「歩く」際、ポスターなどの大荷物があったり余程の遠隔地でない限りは、自転車で回っています。

 「やすと1号」(黄色い自動車)は既に廃車、「やすと2号」(バイク)は事故で廃棄、今年6月までは三男(中学3年生)の自転車(6月6日付「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/201006.html )参照)やってんけど最近は妻から借りているママチャリを「やすと3号」として使っています。ご覧のとおり、少し改造しました(笑)。吉田康人が市長になったらこれは「公用自転車」として認定されるんやろか?(苦笑)。

 ここ数日、腰とお尻と太股が痛い。お辞儀のしすぎか?、「踏んばった」演説をしているせいか?、あるいは、「やすと3号」の運転のしすぎか?定かではありませんが(笑)、「やすと3号」そのものは「痛い」だの「しんどい」だの文句一つ言わず快調に走ってくれています。ガソリンは食わないのですが、運転の吉田康人には「ガソリン」が必要です(笑)。

 今日のお昼もいったん帰宅して「ガソリン」を入れたので、今から再出発。行ってきま~す♪。

市議会議員候補者一次決定、二次公募へ3

92e7a2cb.jpg イエローハットプロジェクトチーム( http://yellow-hat.jp/ )としても、吉田康人としても、高槻市政改革の必要性の観点、あるいは、諸般の政治情勢に鑑み、新人候補者との連携をまだまだ感じています。そこで、今回の公募期限を12月15日(水)まで延長(現職は無期限)することといたしました。詳細はURL「 http://yellow-hat.jp/wanted.html 」をご参照ください。

 同志のご応募を引きつづきお待ち申しあげております<(_ _)>。
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