2011年05月

京都橘サッカー、京都決勝進出ならず

af302d74.jpg 5月15日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3198026.html )で京都橘高等学校サッカー部のベスト4進出をご報告した「平成23年度 全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)京都府大会 兼 近畿高等学校サッカー選手権京都府大会」、いわゆるインターハイ京都府予選。火曜日の今日、準決勝戦が行われました。一昨日の日曜日が本来の予定でしたが、台風の影響で順延されたものです。京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場で。

 平日ということもあり吉田康人は応援に行けませんでした。三男(高校1年生)らサッカー部員は公休で応援。残念ながら、京都橘は立命館宇治高等学校に0-1で敗れてしまいました。一日でも早く切り替えて、酷暑を鍛え直し、冬の全国高等学校サッカー選手権大会めざしてがんばってください。

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<今大会の京都橘戦績>

3回戦(シード)
○京都橘11-1 京都市立塔南高等学校●
4回戦
○京都橘 5-0 同志社高等学校●
準々決勝
○京都橘 4-1 京都府立菟道高等学校●
準決勝
●京都橘 0-1 立命館宇治高等学校○

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「ファイナル・デッドコースター FINAL DESTINATION 3」

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 シリーズ・モノなのでムキになって(笑)、「ファイナル・デスティネーション」(5月4日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3154452.html )参照)、「デッドコースター ファイナル・デスティネーション 2」(5月14日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3195846.html )参照)に続き、米国映画「ファイナル・デッドコースター FINAL DESTINATION 3」(2006年。ジェームズ・ウォン監督)をレンタルで観ました。
 
 仲間達とともにジェットコースターに乗り込んだ女子高生ウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は壮絶な事故の予知夢に襲われます。ウェインディは、遊園地で撮影したデジタルカメラの画像を手がかりに、事故の生存者らを救おうとします。
 
 シリーズのテーマは依然シンプルです。しかし、映像の壮絶さがエスカレートしてきました。R-15指定映画です。

五十家(6)

56bc656d.jpg お店のつくりは居酒屋風ですがお客さまの半数以上は女性というところは人気拡大を予感させます。

 デザートも値段の割りにはガッツリいける大盛りです(笑)。

 いいお店をご紹介いただきました。ありがとうございました。

五十家(5)

5fc3dcd5.jpgミツバと韓国ノリが入っただし巻き。

五十家(4)

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タマネギもジャガイモも美味しそうでしょ?。

五十家(3)

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アスパラガスもエンドウも美味しく調理されていました。

五十家(2)

1d29dfb5.jpg もちろん、焼き野菜以外のメニューもありますよ。

 写真はカツオのカルパッチョ。

五十家(1)

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 先週、名古屋からのお客さまをお迎えして京都、高槻をご案内しました。

 夜は、なおと君のご紹介で、まさひろさん、しげぽんと京都で会食。イケてるお店でした。  木屋町・御池、高瀬川のそばにある焼き野菜のお店「五十家」(いそや)( http://isozumi.jp/isoya/ )。

選対本部全体会議解散式

87b3a343.jpg 5月26日付「やすとログ」で「吉田康人連合後援会 選挙対策本部 実務者会議」の最終会議をご報告しました( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3235713.html )。週末、同連合後援会長も出席のもと、「吉田康人連合後援会 選挙対策本部 全体会議」の最終会議を開催しました。全体会議にご参加くださっていた役員のうち実務役員以外の相談役各位にお集まりをいただきました。

 詳細内容については後日ご報告申しあげます。

 何度も繰りかえしになりますが、選対本部役員各位を初めスタッフ各位、支援者のみなさん、そして、投票してくださったみなさんには最高のご尽力を頂戴しました。このうえない感謝の意をお伝えしたいと思います。

 ひとえに、それを上手く活かしきれなかった吉田康人のリーダーシップに問題があり、その責任に苛まれる毎日を過ごしております。心からお詫び申しあげます。

「トイ・ストーリー 2」

dd342427.jpg 5月8日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3170792.html )で申しあげましたとおり「トイ・ストーリー 3」めざし、「トイ・ストーリー」に続き、米国映画「トイ・ストーリー 2」(1999年。ジョン・ラセター監督)をレンタルで観ました。

 カウボーイ人形ウッディ。実は、コレクターにとって垂涎のプレミア人形だったことが判明します。アンディの手から盗まれ日本の博物館に売られることになったウッディを助けるため、宇宙ヒーロー人形バズを初めおもちゃの仲間達が大奮闘します。

 「トイ・ストーリー」の時に「子供達と同じ目線でこの映画を楽しみましょう!」と申しあげました。しかし、どうしてどうして、「トイ・ストーリー 2」は、前作に比べ非常にバージョン・アップされその成長度は映画ファンの大人としても充分楽しめました。前作の舞台はあくまでも、アンディの部屋が中心。一方、「2」の舞台の広がりは本格映画なみです(笑)。ストーリー、映像のハラハラ・ドキドキ度も前作を凌ぎます。「おもちゃの使命」についてもきっちり語られています。大ヒットSF映画のパロディが随所に散りばめられています。ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞にも納得できます。

「いったい何だったのか?」

f1239845.jpg たまたま、ミクシィの注目欄にニュース2件のタイトルが並びました。

  「自然エネ20年代に2割 首相演説」
  「年金記録漏れ 全件照合断念へ」

 「たまたま」のような気がしません(笑)。

 年金記録漏れの全件照合は政権交代を成しとげた民主党のマニフェストの柱です。民主党だけではありません。遡れば、自民党だって、政権を奪われる1つの要因となったこの問題ついて、安倍晋三(当時)首相が「最後の1人まで・・」と公約した記憶が国民には残っています。この安倍元首相、最近は、福島第一原子力発電所事故の問題に関連して「政府の発表がコロコロ変わる。隠蔽(いんぺい)したり、隠したり、ねつ造する」と政権批判をしています。

 菅直人首相にしても安倍元首相にしても、全件照合の公約は、やるという意思に基づいてしたものなのか、できるという根拠に基づいてしたものなのか、理解に苦しみます。「いったい何だったのか?」は内閣府原子力安全委員会委員長・班目春樹さんの「名(迷)言」となりつつある言葉です。それをお借りすると、「いったい、あの公約は何だったのか?」。

 一方の再生可能エネルギーの割合について、菅首相はフランス・ドービルでのサミットで、「我が国の発電量に占める再生可能エネルギーの割合を2020年代の早い時期に20%を超える水準にする」と表明しました。再生可能エネルギーの割合を高める計画はこれまでにもあったもので、それを劇的に前倒しして急ピッチで進めるという約束です。

 この目標に対して政府内からでさえ、「裏打ちのない数字だ」など実現性を疑問視する声が早くも上がっています。大震災が起こる前はもっと遅いペースだった再生可能エネルギー計画をどういう根拠で改めようと考えたのでしょうか?。震災を機に意思が強く変ったのか?(震災の前はそれほどの思いはなかったのか?)、実現性が高くなったのか?、技術力が高まったのか?、財源の目途が急についたのか?。菅首相には説明責任を果たしていただきたいと思います。

 でないとそう遠くない将来、「いったい、あの自然エネ公約は何だったのか?」と、国民の政治・行政・選挙への信頼を繰りかえして失うことになってしまいます。

選対本部実務者会議解散式

77b6260f.jpg 今週月曜日、「吉田康人連合後援会 選挙対策本部 実務者会議」最終会議を行いました。雨の中、同会議部会長・班長など実務役員各位にお集まりをいただきました。

 吉田康人からは概ね、次の項目についてご挨拶をさせていだきました。
  (1)近況報告
  (2)反省の敗因分析
  (3)感謝の70,000票分析
  (4)吉田康人の政治活動、選挙運動の今後
  (5)イエローハットプロジェクトチームについて
  (6)改めて、御礼。ご支援、ご協力のお願い

 組織内部のことでもあり、また、今週末、同本部全体会議の最終会議、解散式も行いますので、詳細内容については後日のご報告ということにさせていただきます<(_ _)>。

 上記ご挨拶でも申しあげました。残念ながら負けてしまいましたが、生涯最高の得票が出たし生涯最高の選対だったと思います。最高の御礼を申しあげます。と同時に、だからこそ、最高の申し訳なさをお伝えしなければならず、最高に心苦しい思いでいっぱいです。

 今回お集まりいただいたのは、選対本部の実務を指導する、軌道修正する立場にいてくださったかたがた。リーダーシップを発揮してくださったことについても重ねて御礼申しあげました。

 今、一筋の光明が見えるとすれば、「チームやすとは良くがんばった」、「そんな市政の実態があったんや、初めて知った」、「こんな高槻、おかしいわなぁ、変えなアカンなぁ」と言ってくださる支援者や一般の有権者のみなさんが今もって大勢いらっしゃること。何らかの役割を選対本部各位とともに果たせたような気がいたします。

 厚く御礼申しあげます。ありがとうございました。

 解散式の後、焼き肉を突きながら、元気に明るくこれからの「作戦」を語りあいました(^_^.)。

「パッチ・アダムス」

22370366.jpg 妻に「あなた"こういう"映画が好きねぇ」と言われました。そうなんです、好きなんです(笑)。ツタヤの「シネマハンドブック 2010」のあらすじを読んで観たくなりました。米国映画「パッチ・アダムス」(1998年。トム・シャドヤック監督)をレンタルで。

「ユーモアによる治療が重要」という説を実践、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムス(ロビン・ウィリアムズ)の半生という実話に基づく作品です。自殺未遂の果て自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志します。ヴァージニア大学医学部に2年後に入学したアダムスは規則に背いては患者をユーモアで楽しませていました。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚。しかしやがて、彼は、恋人カリンとともに、夢だった無料治療院を開設するのです。

エンドロールで流れるテーマ曲に感動する人々は多いはずです。

♪長い長い道のり
 あそこから、ここまで
 長い長い時間
 やっと私の時が来た
 感じるかい?、風向きの変化を
 行く手を遮るものはない
 私を押さえつけるものもない
 解きはなたれた世界
 自分のハートを信じつづけて
 ハートの導くままでに
 正しいと思うことを信じれば
 できないことはない
 くじけぬ魂を持ちつづければ
 決して負けることはない
 どんな星にだって手が届く
 信念を捨てないで
 信念を捨てないで
 自分のハートを信じつづけよう
 ・・・♪

 吉田康人は、この曲もそうですが、審査委員会でのアダムスの訴えに胸をより強く打たれました。

<<私は医者になりたいのです。
 医者として人の役に。
 私は、すべてを失いましたが、
 同時に、すべてを得ました。
 病院の患者やスタッフと時を過ごして、
 ともに笑い、ともに泣いた。
 生涯、そう生きたい。
 神が証人です。
 今日の結論がどうであれ、
 私は、なってみせます、
 世界一と呼ばれる医者に。
 あなたがたは卒業を阻み、
 私から免許と白衣を奪える。
 でも、学ぼうとする魂を押さえこむことはできません。
 私を情熱ある医師の一員に?。
 それとも歯に衣を着せぬアウトサイダーに?。
 どっちにせよ私は、
 みなさんにとって厄介なトゲ、
 決して抜けないトゲです。

 (それだけか?)

 私は黙りません。>>

 昨晩、選挙対策本部実務者会議の解散式を行いました。

「関西若手地方議員決起の会」慰労会

7fd50d46.jpg 先週末、「関西若手地方議員決起の会」(代表幹事:寝屋川市議会議員・南部はじめ氏)の統一地方選挙慰労会が行われました。梅田の新阪急ホテルで。会場の照明の関係で写真が暗く申し訳ありません<(_ _)>。

  「関西若手地方議員決起の会」は平成14年に結成された関西の若手地方議員を中心とする超党派の政治グループです。「地方議員経験のある政治家を地方自治体首長や国会議員へ送りこんでいくこと」を主要な目的としています。現職議員40名ほどが在籍。高石市長・阪口しんろく氏、島本町長・川口ひろし氏、和泉市長・辻ひろみち氏、泉佐野市長・千代松ひろやす氏、衆議院議員・森山ひろゆき氏もメンバーです。高槻からは今回、みんなの党・高槻市議会議員の平井和樹さんにご出席いただきました。

 結成当時はほぼ全員が現職地方議員でした。その後、約10年にわたる歴戦の中で血も流れましたし新しい力も得ました。現職首長・議員のほか、引退(表明)同志、浪人中同志、そして、(まだ選挙を戦ったことのない)新人同志もいます。政治活動どころか食っていくのもままならない同志もいます。

 ある意味、志と同時に悩みも抱え、懐の深いグループになりました(笑)。明治維新の際にも、ボロボロになりながら日本改新のために走りぬいた、また、のたれ死んだ同志集団がいくつかありました。これからも、関西を良くするためお互いに連携をとっていきたいと思います。

平成23年度京都府高等学校総合体育大会サッカーの部(4)

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 2試合ともほぼ同じ展開でした。圧倒的にボールを支配、相手チームに決定的なチャンスを与えませんでした。しかし、こちらもゴール・エリア内への突入やシュートがない。相手両チームとも終始引きぎみだったからかもしれません。

 ベンチ・ワークに優れている京都橘が一枚上手でした。両試合とも、メンバー・チェンジやハーフ・タイムでの監督からの指示で流れを変え、終わってみれば「京都橘 3-0 京産大附」、「京都橘 1-0 乙訓」で完封勝利、ベスト・メンバーではありませんでしたが京都橘の選手層の厚さ、底力を見せてくれました。

 京都橘は、クラブ・チームとしてのものも含め各種大会へ幅広く積極参加をしていて、応援のしかたも多様で楽しいですよ。

平成23年度京都府高等学校総合体育大会サッカーの部(3)

9ff8a44e.jpg選手による応援も一流です。

平成23年度京都府高等学校総合体育大会サッカーの部(2)

97071949.jpg 「京都府高等学校総合体育大会」というのは、全国高等学校総合体育大会(いわゆるインターハイ)の京都府予選のことではなく簡単に言うと、高等学校対抗の大きな運動会、スポーツ大会のようなものです。各種目の勝負を総合して学校ごとの京都府内での順位を競うようです。徒競争、玉入れ、綱引き、集団演技の得点を合計して「2組>4組>1組>5組>3組」と順位を競う運動会をご想像ください。

 京都橘高等学校サッカー部は、北稜高校会場で、京都産業大学附属高等学校、京都府立乙訓高等学校と対戦しました。

平成23年度京都府高等学校総合体育大会サッカーの部(1)

631cd3b8.jpg試合会場の京都府立北稜高等学校にやってきました。京都市営地下鉄・国際会館駅から京都バスで4分です。

「つぐない」

aac6efe6.jpg 親友トシちゃんの奥様からのお薦め映画。お薦めいただいたのは1年以上前だったのではなかろうか?。やっと観ることができました。米国映画「つぐない」(2007年。ジョー・ライト監督)をレンタルで。「お薦めいただいた時と今とではこの映画に対する受けとめかたが大きく変わったはず」と、観おわって2~3日後の今日、つくづく思いました。

 第二次世界大戦前夜の英国が舞台。13歳の少女ブライオニー(シアーシャ・ローナン)は姉と使用人の息子との関係に気づきます。ある時、多感なブライオニーの嘘によって2人はひき裂かれてしまいます。ひき裂かれた恋人達の行く末、そして、取りかえしのつかない罪深き過ちを背負って生きる少女の姿を描いています。

 原作は「贖罪」(マキューアン著)。エンディングで、老女ブライオニーが、大人になった自分が姉ら2人へ嘘、過ちを詫びた時のことを回想しながら、彼女にとっての「つぐない」の真実を語ります。極めて宗教的、哲学的なこの意味を腑に落とすまでに2~3日かかりました(笑)。「つぐない」というものを深く考える心理的境遇に置かれている吉田康人としては大変な学びとなりました。

今年も家庭菜園(5)

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 スイカにモロヘイヤ。

 今年はまた酷暑が続くらしい。水やりの加減は非常に重要です。

 がんばって育てていきます。
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