2011年05月

我が家では2008年は8月、9月(2008年8月29日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200808.html )・9月25日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200809.html )「やすとログ」参照)、2009年、2010年は5月(2009年5月12日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200905.html ・2010年5月12日付「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/201005.html ))参照)に咲きました。
今年も5月。3年連続で5月に咲いたことになります。やはり、セッコクは5月の花ですね。



京都橘の対戦相手は京都府立菟道高等学校。昨年の決勝戦において「1-1(PK:8-9)」で敗れた京都の強豪校です。
試合開始早々は、硬さが若干見られ、前線でのパス回しが上手くつながりませんでした。しかし、1点先取してからは俄然、京都橘ペース。ボールを圧倒的に支配しはじめました。前半を「1-0」で折りかえしました。
後半も、ボールが前線にいったん出されるや一気に攻めきる京都橘スタイル(らしい?)のサッカーを随所に見せてくれました。結果は「京都橘4-1菟道」。ミドル・シュートを簡単に決められるなど課題は残りましたが、混戦からぬけ出てのシュートもセット・プレーからのシュートも決まり、また、パス・カットも連発、橘にとっては見せ場の多い試合でした。
京都府の頂点に立つまであと2勝。がんばれぇ~。

友人らとドライブ旅行へ出かけたキンバリー(A.J. クック)の運転する車がハイウェイに差し掛かったとき突然、彼女は恐ろしい予知夢を見ました。大型トラックの荷台から落ちた巨大な丸太が後続車に激突、周囲の車が次々と衝突、炎上。最後には彼女らもその犠牲となる凄惨な連鎖事故です。我に返った彼女は事故を防ぐため、自分の車でハイウェイの入口を封鎖します。
上記5月のログで「私達の死の運命は予め定められ、これを変えようとしたところでその運命からは決して逃れられない」とのシンプルなテーマを、第2作、第3作、・・とどう肉付けしているのか、楽しみ」と申しあげました。第2作では、人々の運命がより広範囲で交錯していることが描かれています。そして、より残虐なシーンが続きます。子供へ見せるのは良くないと思います。


2011年2月5日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/2486014.html )でお約束したとおり、今年も、林英臣政経塾「政治家天命講座」( http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/tenmei.html )を関西クラス第6期生に交じって受講させていただいています。統一地方選挙を考慮して3月、4月の同講座はお休みでした。去る5月5日(祝)に3ヵ月ぶりの講座(京都・五條英徳館。写真1枚目)、そして、同12日(木)に塾士定例会議(東京・湯島)が行われました。
5月5日(祝)の「政治家天命講座」では、林先生のご指導のもと、「原点、大局、本氣、徹底」(原・大・本・徹)を議論いたしました。第6期生それぞれが「原・大・本・徹」を発表した後、それらへのコメント、ならびに、徹底討論を全体で行いました。 「原点、大局、本氣、徹底」の詳細は吉田康人ホームページ中「やすとコラム」( http://column.yoshidayasuto.jp/archives/2196950.html#more )でご説明してあります。そちらをご参照ください。
12日(木)の塾士定例会議でも同様に議論となりましたが、林英臣政経塾は、この国で最も大きな志とエネルギーを持った地方政治家集団として、2020年までの間に必ず日本を改新するため狂挙に生きぬかねばなりません。「やすとログ」でもここで学んだことをみなさんへ引きつづきお伝えしていきます。

「どんな小さい(渡る距離が短いという意味)歩道でも、車が来ていようが来ていまいが、誰が見ていようが見ていまいが、どんな夜中だろうが早朝だろうが、(歩道側が)赤信号の時は絶対に渡らない」。これが吉田康人の今もって基本的な(笑)姿勢。しかし、強い反論を受けました。「『実際』を考えるとそれは無意味。信号は交通安全のためにあるのだから、車が来ておらずぜんぜん平気(安全)なら渡っても良い、いや、渡るべきだ」。
あなたは、(車道側の信号は当然として(笑))、歩道側の信号を必ず守っていますか?。
自らの「姿勢」は全く正しいと思っているしこの議論をして負けることは決してないとの自信もあります(笑)。ただ、若干「消化不良」になる時も。
自分の未成年の息子が酒を飲んで帰ってきた時、しかも、ベロンベロンに酔っぱらって管を巻いているわけでもなく機嫌良く帰ってきたとしたら・・。「未成年の飲酒はダメ!」と厳しく言えるかどうか?。何も、自分の子供に限ったことではありません。
容認してはいないでしょうか?。「オレも高校生の頃から飲んでたしなぁ」と妻へ自慢げに語っていないでしょうか?。「ほどほどにしておけよ」と"いいんだかアカンのだかわけのわからない(笑)"対応をしてはいないでしょうか?。未成年の飲酒は、程度の問題では実はなくてやはり、「ダメなものはダメ」なんですよね。程度の問題にしてしまうと、酔っぱらわなければ(酔わせなければ)良い、一気しなければ良い、アルハラしなければ良い、・・となってしまいます。
「スピード違反」ならもう少しわかりやすいのかもしれません。5キロ・オーバーだろうと、10キロ・オーバーだろうと、ひとっこ一人いない山道だろうと、「ダメなものはダメ」(違反は違反)なんですよ。「多少は」を容認してしまうと「いったい、何キロ・オーバーならいいのか?、どういう状況ならスピード違反はいいのか?」とのあり得ない議論になっていきます。
こういう「姿勢」でないと、「社会的ルール」や「法」に対してひとりの人間として真正面に向きあえないし、子供達へ法の順守を教えることもできない。・・よなぁ~?。そんなことを考えながら(^_^;)、「飲酒防止!」啓発グッズを配っていました。

「政治や行政に対する無関心を統一地方選挙から改めていこう」との筋書きを梅田さんからこのとき初めて(笑)聞かされました。そして、そのテーマに沿って「私(梅田さん)から○○という質問を投げかけますので○○さんがそれに答えてください」と事前打ちあわせをチャッチャッと手際良く仕切っていかれる梅田さん。
本番ではもちろん、アドリブ質問もアドリブ回答もあったんですが、3人の話を見事につなぎ合わせ筋書きを仕上げていく梅田さん。石川さん、植田さん、吉田康人はお話しするプロですが、梅田さんの番組をつくっていくプロ技術には感心しました。
選挙直前ということもあり選挙に直接関係のある事柄には触れられませんでした。しかし、聞いていてくださった吉田康人支援者のかたがたからは「しっかりしゃべっていたよ」とお褒めのお言葉をいただきました。勉強になりました。ありがとうございました。

おもちゃが大好きな男の子アンディはウッディというお気に入りのカウボーイ人形を持っていました。アンディの誕生日に最新式の宇宙ヒーロー・キャラクター人形バズがやってきました。ウッディとアンディとはライバル関係になっていきます。
子供達が楽しめる映像・ストーリーづくりがされていて大人もシンプルに楽しめます。「おもちゃを大切に」とか「人とおもちゃとの心理的交流」とかいろいろコメントを考えましたが(笑)、ここは純粋に、子供達と同じ目線でこの映画を楽しみましょう!。
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