
大阪府内でも毎年、約2000人が自殺、うち、10歳代、20歳代の若年層の自殺は約250人に及びます。全体では、自殺は死亡原因の第7位です。そして、若年層では、死亡原因の第1位が自殺なのです。
若者の自殺の防止には早期発見・対応の効果が高いそうです。また、若者の自殺の第一の相談相手は「友達」と言われています。そこで、自殺のサインに気付き対応してあげられる若者(卵ゲートキーパー:TGK)を増やしていくことが重要な自殺予防対策につながると考えられています。
柳澤さんは今、NPO法人ビフレンダーズ大阪自殺防止センター( http://www.spc-osaka.org/ )と連携して活動しておられます。見せていただいているのは自殺予防関連シンポジウムのチラシです。
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2011年9月16日
自殺予防対策 in 大阪
■参加費無料
■日時:9月16日18:30~20:30
■会場:上田安子服飾専門学校
(大阪市北区芝田2丁目5番8号)
■定員:100名
(交通手段)
JR大阪駅から徒歩5分
阪急梅田駅茶屋町から徒歩4分
阪神梅田駅から北へ5分
※主催:AArrow AD(担当:柳澤)
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ご関心をお持ちのかたは吉田康人までご連絡ください。
柳澤さん、お仕事との両立じゃ大変だろうけど、がんばって!。