2012年03月
橋本川が蛇行する小松江の辺り、面影山の麓には大照院があります。境内には萩藩主・毛利家初代および第2代から第12代までの偶数代の藩主、その夫人、藩士の墓所があります。
ちなみに、奇数代の藩主の墓所は東光寺にあります(2011年10月23日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3623581.html )参照)。
ちなみに、奇数代の藩主の墓所は東光寺にあります(2011年10月23日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3623581.html )参照)。
橋本川右岸にある全長300m超の白壁も名所のひとつです。
2枚目の写真にだいだい(夏みかん)の実をご覧いただけると思います。萩は我が国で最初に夏みかんを経済栽培したまちです(2011年9月18日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3548806.html )参照)。
なぜ、「だいだい」と呼ぶか?。お世話になった船頭さんのお話では「代々」から来ているとのこと。だいだいの木には「もぎ残した今年の実」と「来年の実になる花」とが同時に生ることがあります。つまり、途切れることがない、代々続くということが名前の由来だそうです。
白壁内の少し上流側には第26代内閣総理大臣・田中義一の別邸。萩からは過去、伊藤博文も含めると4人の内閣総理大臣が出ています(2011年9月20日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3552205.html )参照)。
昨年末のスーパーボランティア忘年会(2011年12月21日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3747013.html )参照)の際に城尾さんが「一押し」とおっしゃっておられた作品を観ました。イタリア映画「ひまわり」(1970年。ヴィットリオ・デ・シーカ監督)。評判どおりの傑作でした。
ナポリの女性ジョヴァンナ(ソフィア・ローレン)は、ソ連の戦線に送られていらい戦後も行方不明になっている夫アントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)を探し始めます。しかし、探し当てた夫はシベリアの娘と幸せな結婚をしていたのです。
これまでにも申し上げてきましたが、愛する人との関係において、女性より男性のほうが過去の思い出に浸り、そして、ひとつひとつの恋愛にけじめをつけたがります(笑)。映画で言うと、回想シーンにこだわり、エンディングにこだわる傾向は男性のほうが強い(笑)。女性のほうが割り切りが良い(失礼!)と思ってきました。
しかし、先日、TVドラマで「終着駅」(佐藤浩一・中山美穂主演)をやっていてそれを観て気付いたし、「ひまわり」のエンディングはまさしくそうだったのですが、けじめがしっかりついてしまうと、そこで本当に泣き崩れるのは女性なのですね。「有終の美」にこだわる身勝手な男性諸君!、女性の弱さと温かさとをもっと気遣ってあげましょうよ。
ナポリの女性ジョヴァンナ(ソフィア・ローレン)は、ソ連の戦線に送られていらい戦後も行方不明になっている夫アントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)を探し始めます。しかし、探し当てた夫はシベリアの娘と幸せな結婚をしていたのです。
これまでにも申し上げてきましたが、愛する人との関係において、女性より男性のほうが過去の思い出に浸り、そして、ひとつひとつの恋愛にけじめをつけたがります(笑)。映画で言うと、回想シーンにこだわり、エンディングにこだわる傾向は男性のほうが強い(笑)。女性のほうが割り切りが良い(失礼!)と思ってきました。
しかし、先日、TVドラマで「終着駅」(佐藤浩一・中山美穂主演)をやっていてそれを観て気付いたし、「ひまわり」のエンディングはまさしくそうだったのですが、けじめがしっかりついてしまうと、そこで本当に泣き崩れるのは女性なのですね。「有終の美」にこだわる身勝手な男性諸君!、女性の弱さと温かさとをもっと気遣ってあげましょうよ。
初日は(9チーム=)3チーム×3グループのリーグ戦。各グループ上位2チームが2日目のトーナメントへ進めます。
京都橘は、フットサルの経験がほとんどない選手ばかりで、この競技に慣れるのに時間を要しました。特に、コートが狭いことによるスピード感と、それから、ボールをキープし続けることがほとんど不可能で攻守が目まぐるしく入れ替わる展開には、最初のうちついていけませんでした。さらに、フットサルは体力の消耗が激しく、多数の選手を擁しどんどんメンバー・チェンジしてくるチームと比べると交代要員1名の京都橘はしんどかった(汗)。前半終わって「京都橘 0-3 国学院久我山」。
後半に入ると、勘を漸くつかめたようで、自陣でボールを回して一気に攻めるという京都橘らしいスタイルになってきました。後半5分(試合全体では10分ハーフ×2)頃から多彩な攻め。しかし、時すでに遅し。「●京都橘 2-3 国学院久我山○」で敗れてしまいました。
しかし、底力を見せてくれたことで、次の試合以降に期待を持てました。
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