2012年04月

「原大本徹」塾士発表会1(発表会開催)

31cdbba6.jpg 先週は林英臣政経塾( http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/ )関西講座の「原点、大局、本気、徹底」(原大本徹)の発表会がありました。塾の政治家天命講座では毎年の塾生がこの「原大本徹」を学んでいます。今回は吉田康人も含め卒塾して塾士となった者が、林塾の将来戦略へ向けて自らの腹をどの程度固めているかを示す場との意味合いも兼ねて、それぞれの現時点での「原大本徹」を発表しました。今年は関西講座第1・3・5期生からの発表です。参加者どうしでの厳しい意見、アドバイス、質問の交換もいたしました。

 「原大本徹」について少し説明します。「原点」とは「危機感は何か?。何のため、誰のために生きるのか?。そのきっかけは何か?」を表現したものです。「大局」は「どこまで我が事と思えるか?。放っておけない範囲は?。アイデンティティと舞台」。「本氣」は「志すことは何か?。どんなことに集中していくのか?」。そして、「徹底」は「どう広げるか?。いかにして続けるか?。どこを工夫するか?」を表したものです。

 例えば、「林英臣政経塾 政治家天命講座」は受講生の目標としてその「原大本徹」を次のように定めています。

原点・・哲学、思想を確立する。
大局・・文明観、歴史観を養う。
本氣・・確固たる志を立てる。
徹底・・戦略、戦術を練りあげる。

 発表者から参加者へ、上記「原大本徹」につきA4で1~3枚程度にまとめたレポートも配付されました。

「レッド・コーナー/北京のふたり」

997a17c1.jpg 「リチャード・ギア」、「中国」、「女性」というキーワードの組み合わせと来たら見ない手はありません(笑)。特に、リチャード・ギアのような歳の取りかたをしたいなぁと最近思っています。米国映画「レッド・コーナー/北京のふたり」(1997年。ジョン・アヴネット監督)をレンタルで観ました。

 国際企業の法律顧問のジャック(リチャード・ギア)。北京での交渉仕事を順調に終えた彼は、ある中国人女性と一夜をともにします。しかし翌朝、その彼女が部屋で死んでいました。ジャックは警察に連行され裁判にかけられます。異国の地で頼る相手もいない彼の弁護を、国選弁護人のユイリン(バイ・リン)が担当することになります。

 中国に恐らく現存する司法も含めた権力の腐敗の構造が描かれていて、この映画を観ても「中国ならこんなもんだろう」と驚かないところがまさに驚きです(笑)。ジャックの弁護を担当する女性弁護人ユイリンが、弁護を進めジャックを信じる気持ちが強くなるにつれて、美しく変わっていくその変化が素敵です。エンディングで彼女が見せる東洋人的な美貌は見ものです。

みんなの党大阪「職員・教育関連条例」勉強会3(教育の目的)

128f71b9.jpg さて、平成23年9月、大阪維新の会大阪府議会議員団が大阪府議会へ提出した「大阪府教育基本条例」案と、今回制定された「大阪府教育行政基本条例」ならびに「大阪府立学校条例」とを比較して最も関心を持ったのは、前者に明記されていた「教育基本法第2条に掲げる目標のほか」に大阪府が掲げる「具体的な教育理念」が後者には盛られていないことです。

 規定から外れた「教育理念」は次の各号です。

 一 個人の自由とともに規範意識を重んじる人材を育てること
 二 個人の権利とともに義務を重んじる人材を育てること
 三 他人への依存や責任転嫁をせず、互いに競い合い自己の判断と責任で道を切り開く人材を育てること
 四  不正を許さず、弱者を助ける勇気と思いやりを持ち、自らが社会から受けた恩恵を社会に還元できる人材を育てること
 五 我が国及び郷土の伝統と文化を深く理解し、愛国心及び郷土愛に溢れるとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する人材を育てること
 六 グローバル化が進む中、常に世界の動向を注視しつつ、激化する国際競争に迅速的確に対応できる、世界標準で競争力の高い人材を育てること

 この勉強会で大阪府教育委員会のかたへこの点を尋ねると、要するに、「教育基本法に既に盛られている『教育の目標』との兼ね合いもあり、今後策定する教育プランの中に盛り込まれていく方向」とのことでした。

 現行・教育基本法に比べ、大阪維新の会の上記「教育理念」に関する原案のほうがより具体的で公私のバランスが取れています。かつ、同原案の前文も、「大阪府教育行政基本条例」前文よりはるかに具体的で府民の願いを反映したものです。「教育プラン」策定へ至るプロセスの詰めの段階でこうした「教育(改革)の目的」論が骨抜きにされないよう注視していきたいと思います。

みんなの党大阪「職員・教育関連条例」勉強会2(公募)

21e4571e.jpg 「職員基本条例」についてはとかく、公務員人件費の縮減や公務員の綱紀粛正のイメージがクローズアップされがちです。しかし、この条例の基本的な目的は「新たな地域経営モデル」の構築です。特に、吉田康人が注目しているのは「管理職の任用」についての規定です。

 同条例第8条にはこうあります。「第8条 任命権者は、大阪府組織条例(昭和二十八年大阪府条例第一号)に規定する部の長の職その他任命権者が定める職については、公募(職員からの募集を含む。)により任用するものとする。ただし、公募する暇がない場合その他特別の理由がある場合は、この限りではない。」。ただし、「附則」によりこの規定の施行は「平成二十五年四月一日」となっています。大阪府の部長級ポストは平成25年度から基本的に公募によることになります。

 同様の規定は「大阪府立学校条例」にも設けられました。「校長の採用等」については次のように規定されました。「第16条 校長の採用は、原則として公募(職員からの募集を含む。)により行うものとする。この場合において、職員以外の者は、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律(平成十四年法律第四十八号)に基づき、任期を定めて採用するものとする。」。ただし、こちらも「附則」により「平成二十五年四月一日」からの施行です。

みんなの党大阪「職員・教育関連条例」勉強会1(伏見勉強会)

a4c421ff.jpg 今週は、みんなの党・大阪府議会議員の伏見隆さん( http://www.tfushimi.net/ )を中心に大阪府内のみんなの党現職議員が会員となり立ち上げた政策勉強会にも参加してきました。みんなの党以外でも親交のある政治関係者の参加も受け入れてくださっています。林英臣政経塾( http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/ )からは塾士で茨木市議会議員(政党無所属)の福丸孝之さん(http://www.fukumaru-t.com/)、高槻からはみんなの党・高槻市議会議員の平井和樹さん( http://hiraikazuki.jp/ )がご参加でした。

 今回取り上げたテーマは大阪府の「職員基本条例」、「大阪府教育行政基本条例」、「大阪府立学校条例」。大阪府総務部人事室人事課ならびに大阪府教育委員会教育総務企画課の職員のかたがたが講師をお務めくださいました。

「オーケストラ!」

fa2fe9be.jpg エンディングの素晴らしい演奏にすべてを集約する映画は「奇跡のシンフォニー」(2010年2月7日付「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/201002.html )参照)「ブラス!」(2010年6月4日付「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/201006.html )参照)以来です。フランス映画「オーケストラ!」(2009年。ラデュ・ミヘイレアニュ監督)をレンタルで観ました。

 ボリショイ交響楽団の主席指揮者だったアンドレイ(アレクセイ・グシュコブ)は共産主義政府のユダヤ人排斥政策により解雇され清掃員として働いていました。彼はある日、パリの劇場がキャンセルされた楽団の代わりを探しているとの情報を得ます。そして、かつての仲間達とともに偽のオーケストラを結成することを思い付きます。

 言うまでもなく、チャイコフスキーのエンディング・シーンは圧巻です。音楽を純粋に愛する心、共産主義に踏みにじられた志の蘇生、そして、親から子へ運命的に受け継がれる魂。まるで家族のようにそれらが一つになる様子が美しい映画です。

大阪都構想とこれからの自治、議会5(2日目)

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 明けて2日目は朝から早稲田大学公共経営大学院教授でマニフェスト研究所所長の北川正恭さんのご講演がありました。タイトルは「これからの議会、議員とマニフェスト大賞」。

 いつになく厳しく、また、挑発的な口調の北川先生でした。

 「行政(公務員)には改革、革命は不可能である」とのお話から始まり、首長を変える必要性、大阪都構想は垂直的改革論であること、これまでのサプライサイドに立った田中角栄型の便益配分中心の政治・行政をリエンジニアリングしなければならない、さらに、関西州、関西広域連合、大阪都構想の議論は大阪から全国へ必ず波及するであろうと説かれました。

 そうした流れの中で議会は「絶滅危惧種」になっているとも。「定数を減らす、報酬を減らす」という議論が盛んなのは議会や議員が要らないと言われているのと同じだとバッサリ。もちろん、「そう言われないようにがんばれ」との叱咤激励でした。

 北川先生に続いて講演に立ったのは豊島区政策経営部情報管理課。「【豊島区】システム共通基盤を活用した情報共有の取り組み ~新しい自治に向けた先進事例紹介~」について。難しいタイトルですが要するに、自治体が持っている住民情報をITを利用してもっと活用できるとのご提案でした。この課題は、吉田康人が特に専門とする分野でもありますが北川先生がおっしゃっていたことと同じで、行政的発想ではなく政治センスが必要と感じています。

 2日目の最後は、新日本有限責任監査法人による「公会計から始める自治体改革」。地方公会計の考えかたは、制度として各自治体へ導入するだけでは宝の持ち腐れで、政治・行政に携わる人々の発想の転換を促す理念としても欠かすことができません。「大阪都になったら大阪市が現在抱えている債務は誰が引き継ぐんだ?」と大阪都構想に反論する人々のいるのが実態としてあるため、制度導入以前の問題として、地方公会計についての議論を盛んに行うべきと思います。

 今回のテーマは地元・大阪の危機に直結する部分が多く、大変勉強になりました。関係者のみなさんに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

大阪都構想とこれからの自治、議会4(スタジアム)

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 初日のプログラムが終了。

 横浜スタジアム内には実に綺麗な花壇が整えられています。

大阪都構想とこれからの自治、議会3(初日)

6414b7b8.jpg 「マニフェスト大賞2012 キックオフ・ミーティング in 横浜 『激論!大阪都構想とこれからの自治、議会のあり方』( http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/event/images/120422.pdf )が2日間にわたり開催されました。主催:ローカル・マニエスト推進地方議員連盟( http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/ )、2012年マニフェスト大賞実行委員会、後援:ローカル・マニフェスト推進首長連盟、毎日新聞社、協力:早稲田大学マニフェスト研究所。初日は横浜市議会大会議室にて。

 まず、大阪都構想に反対する立場から、総務省自治行政局行政課行政企画官の講演「これからの大都市制度と市町村自治 ~大阪都構想から考える大都市制度の課題と市町村の今後~」がありました。豊富な資料を用いこれまでの経緯、ならびに、各政党(含:大阪維新の会)案、我が国各大都市の課題、諸外国の現状をを詳しくご説明くださいました。後のパネルディスカッションのパネラー(地方議員)から「違和感があった」との声も。確かに、この議員ご指摘のとおり、我が国に「官僚党」というものがない限りにおいては総務省の講演は政府・民主党の見解と理解すべきであり、つまり、「民主党は大阪都構想には反対」との公式表明があったことになります。また、「地方に意見や要望があったら言ってきてくれ」との最後の締め括りは地方議会と中央政府との関係、議会と行政との関係をどう位置付けてのご発言か難解でした。

 次に、山梨学院大学法学部教授・江藤俊昭先生からのご講演「今求められている地方議会、議員 ~政策本位の議員だからこそやるべきこと~」がありました。江藤先生は議会(議事機関)と首長(執行機関)との切磋琢磨の必要性を強調。「議会改革と行政改革の考えかたは全く異なる。行政改革が効率性を重視する一方で、議会改革の目的は地域民主主義の実現である。住民自治をどう進めなければならないのか?。その際の議会のありかたを考えなければならない」と説かれました。江藤先生のご講演は、こうした観点から、議会基本条例、大都市改革、議会での討論、昨今の定数・報酬問題などにも触れる問題提起豊かなものでした。

 初日の最後は、パネルディスカッション「地方議会から考えるこれからの自治」。上述の江藤先生がコーディネーターを、地方議員のかたがたがパネラーをお務めになられました(パネラーなど詳細は上記ホームページをご覧ください)。大阪の危機感、すなわち、「国際性や国際戦略、経済成長、ダイナミズムに対しての危機感がないと我が国全体とともに地方自治体も同じように沈んでしまう」という問題意識を全国の地方議員がどの程度共有できているか?、単なる統治機構「論」ではない大阪の切実な危機意識がどこまで理解されているか?、関心を持ちながらうかがっていました。

 それにしては、大阪からの参加者が非常に少なかったのが気になるなぁ~(笑)。

大阪都構想とこれからの自治、議会2(すき家)

7816a40f.jpg何と言っても、まずは腹ごしらえ(笑)。吉田康人は準・マヨラー。すき家の「高菜明太マヨ牛丼」特盛でパワーアップしました。

大阪都構想とこれからの自治、議会1(横浜市会)

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日曜日の昨日から横浜出張に来ています。初日の会場は横浜市議会。隣接の横浜スタジアムではプロ野球の試合が行われていました。

芥川町のハナミズキ

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 日本たばこ産業株式会社医薬総合研究所(紫町)の南側(道路の芥川町側)にはハナミズキの並木があります。こちらも「桜」の季節が終わると一斉に開花します。

 春においては異種の趣を放つ色合いがとても美しいと感じます。

殿町の八重桜

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 いわゆる「桜」の季節は終わりましたが春はまだまだ真っ盛りです。

 ウチの団地裏の用水路沿いには八重桜の並木があります。毎年、ソメイヨシノの後、間を置かずに咲いてくれます。

「バトル・オブ・シリコンバレー」

08647a02.jpg この映画も前から気にはなっていました。観ることに漸くなりました。米国映画「バトル・オブ・シリコンバレー」(1999年。マーティン・バーグ監督)をレンタルで。

 アップル社の設立者であるスティーブ・ジョブズとマイクロソフト社の設立者であるビル・ゲイツのストーリーを描く、コンピュータ業界のドラマです。

 あくまでもフィクションとのことなのですべてを鵜呑みにすることはできません。ただ、ジョブズとゲイツとがこれほど近い間柄であったこと、両者がこんなに直接バトル(言い争い)をしていたとは知りませんでした。ふたりの鬼才ぶりがよく描かれていました。

政経倶楽部例会-中田宏氏講演3(中田氏登壇)

063793b7.jpg 講師の中田宏さん( http://www.nakada.net/ )ご登壇。

 講演時間は1時間でしたが内容は多岐にわたりました。どれも具体的。中田さんは「大阪で暮らしていた経験がある」から始まったご講演の内容は次のとおり。

  ・投票率が低い状況は、全国的に、今に始まったことではない
  ・地方自治におけるオール与党体制がなぜダメか
  ・大阪市の公務員人件費の高さ
  ・自分の生首を切られるわけではない労働組合がなぜ選挙をがんばるか
  ・民間企業の社長と比べて知事や市長のガバナンスが困難な理由
  ・自治体職員を理詰めで支配できるか
  ・橋下市長が「戦い!」と言っているのは言い過ぎなのか
  ・「前年度プラス」という発想の欠陥
  ・「ガラガラポン」ではなぜダメか
  ・自民・民主に共通している「保守・社会主義」をどのような価値観へ変えるべきか
  ・新しい税体系のありかた
  ・TPP参加はなぜ必要か
  ・「大阪維新の会」、「維新八策」は次期衆議院選挙とどう向き合うのか
  ・国民が魅かれる橋下市長の仕事のやりかた
  ・「八策」の前提として描かれている国家ビジョン
  ・これからの政党(政治グループ)のありかた
  ・日本は国民資産が豊かであるから大丈夫か

 それぞれの答えを知りたい人は是非、中田さんの著書をご購入いただくか、ご講演を聞いていただくか、あるいは、政経倶楽部へご入会ください(笑)。吉田康人へご連絡くださっても構いません。議論しましょう!。

 中田さん、政経倶楽部関係者のみなさん、貴重な講演会をありがとうございました。

政経倶楽部例会-中田宏氏講演2(上能支部長)

676d8f7b.jpg 一般社団法人政経倶楽部大阪支部支部長・上能喜久治さんからのご挨拶。

 政経倶楽部は企業経営者を中心とする一般社団法人で、政治家や政治家を志す者と一緒に、例会開催、政策提言集発表・出版、国政報告会・講演会実施、会員間異業種交流といった事業を行っています。

政経倶楽部例会-中田宏氏講演1(基本理念)

18ea3fff.jpg 昨晩、林英臣政経塾が大変お世話になっている政経倶楽部連合会( http://www.seikei-club.jp/ )の大阪支部第11回例会に参加いたしました。「林塾から来ました」と申し上げるとみなさんから温かくお迎えいただき光栄に思いました。

 何よりも、林塾が国是三綱領として掲げている項目を同連合会の基本理念として、しかも、会の冒頭に全員でご唱和いただいていることに、感銘を受けました。そのご唱和の内容な次のとおりです。

<<政経倶楽部連合会は次の3つを国家の基本理念とし、『日本の創生』を目指す団体です。

 一、政経倶楽部は、相手を認め合い互いに必要としあう「共生文明の創造」を目指します。

 一、政経倶楽部は、国民の意識レベルを向上させる「高徳国家の建設」を目指します。

 一、政経倶楽部は、世のため人のために働ける「公益経済の確立」を目指します。

 以上の3つの基本理念のもとに「心の時代」にふさわしい理想、哲学を探求し、世界のリーダーたる誇り高き日本の創生に取り組みます。>>

名古屋・大須商店街視察6(鼎泰豊)

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 視察の打ち上げは京都河原町で。午後の仕事に間に合うよう名古屋を翌朝早く出て、高島屋京都店3階「鼎泰豊」でランチしました。ここは早めに行かないと食事時には、行列ができる時もあり、なかなか入れないらしい。

 エビ・チャーハンと小龍包のセットをいただきました。さすがに、完成された味だ(笑)。火傷をせず美味しく小龍包を食べる方法もたけちゃん、むーさんから習いました。

 同級生どうしで楽しい食事を済ませ、3人それぞれ、職場へ復帰しました。

名古屋・大須商店街視察5(雷神)

e72a3a2f.jpg 名古屋コーチン料理を食べた後、仕上げに(笑)ふらふら~っとつけ麺屋に入りました。イケ麺屋「雷神」。

 牛テールスープつけ麺(辛)の大盛をいただきました。秘伝の極み玉をスープに溶かして辛味を出します。

名古屋・大須商店街視察4(コーチン)

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 ホントは、「名古屋・大須商店街視察3(YEP!)」(4月15日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3950565.html )参照)の後、「・・4・・」、「・・5・・」、「・・6・・」とそのまま続けるつもりやってんけど、どういうわけか?気が付いたら、「日本国憲法『無効論』」(同日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3950681.html )参照)になっていました(笑)。

 「視察」の楽しかった思い出もご報告しときます(笑)。

 大須商店街の視察終了後、名古屋在住のしげぽんに案内していただき「鳥銀 風月」にてみんなで食事しました。愛知県特産の名古屋コーチン料理で有名なお店です。

 名古屋コーチンは愛知県畜産総合センター種鶏場の種鶏から生産された改良品種です。もともとは、中国産「バフコーチン」と現・名古屋市周辺の地鶏との交配品種。今では全国で飼育されています。高級食材と言っても良いでしょう。
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