2012年05月

「京都-東京」新幹線の最も安いチケットはJRから買えるものとしては往復24,940円です。吉田康人が今回利用したピーチ、往復でいくらだと思いますか?。「関西空港-新千歳空港」往復で11,800円(座席指定料込み)ですよ、11,800円!。往復ですよ!!。ビックリです!!!。
航空機チケットが激烈な競争でこんだけ安くなると新たな課題は「自宅から空港まで如何に安く行くか?」なんですね。北摂近辺では、JR西日本の「はるか」のチケットは通常、「新大阪-関西空港」往復で5,960円。しかし、往復割引きっぷがあって事前にそれを電話予約すると3,600円!(座席指定込み)。
つまりですね、「新大阪-関西空港-新千歳空港」往復で15,400円しかかかってないということなんです。米国などと比べて都市間の距離が短いからどうかなという議論はあったと思うんですが、今後、公共交通機関における航空機の位置付けが変わってくるでしょうね。
(注)上記格安チケットにはもちろん、キャンセル料や手荷物預け料など様々な制約はあります。詳細はホームページなどでお調べくださいね。


パネルディスカッション。
コーディネーターは高石市議会議員・畑中まさあき塾士( http://hatanakamasaaki.net/ )。林先生にも総括コメンテーターとしてお入りいただきました。
パネラーは京都府議会議員・岡本忠蔵塾士( http://tyuzo.jugem.jp/ )、みんなの党兵庫7区支部長・はたなか光成塾士( http://hatanaka.cdx.jp/ )、そして、吉田康人。
林塾での自らの役割を含め自己紹介をした後、議論が早速始まりました。テーマは、「(ほかの政治団体との違いを含む)林塾の存在意義」、「国防政策」(岡本塾士担当)、「教育政策」(吉田担当)、「皇室について」(畑中塾士担当)、「林塾が今後めざすべきところ」と多岐にわたりました。
大阪という場所柄もあって参加者には大阪維新の会を応援しているかたがたも大勢いらっしゃいました。そういう意味では、林先生を筆頭にコーディネーター、パネラーも含め、大阪維新の会、ならびに、林塾の歴史的存在意義を林塾として公に明示できたのは良かったと思います。
同じ目標を持つ同志による議論でしたので気持ちの良い建設的なパネルディスカッションでした。何よりも、「日本が進むべき道、林塾がめざすところがわかった。よかった」と政経倶楽部のみなさんから口々にご評価いただき大変嬉しく感じました。
東京でも同じような場を企画しようとのお誘いもいただきました。林塾は一致団結。在京の塾士へ託します。
※吉田康人のアップ写真(笑)はさかもと大輔塾士( http://daisuke-sakamoto.com/ )が撮ってくださったのを拝借しました。


基調講演は政経倶楽部の主席顧問、我が林英臣政経塾( http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/ )塾長の林英臣先生です。
大阪支部発足1周年を記念して、林塾共有の世界観である文明法則史学をベースにする新しい日本の社会秩序についてご講話いただきました。
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大阪支部発足1周年となりました。副理事長・近藤昌之さん(株式会社シー・エム・シー代表取締役社主)からご挨拶をいただきました。

名家の4世オリバー(ライアン・オニール)とイタリア移民の娘ジェニー(アリ・マッグロー)。オリバーは、父の反対を押し切り、ハーバードの法律学校へ入る少し前にジェニーと結婚しました。父からの送金はストップされてしまいますが、学費や生活費のためにジェニーは働き、ふたりは貧しいながらも幸せな日々を送っていました。オリバーは優秀な成績で法律学校を卒業しニューヨークの法律事務所へ勤めることになります。そんな矢先、ジェニーの病が発覚します。
絵に描いたような恋愛映画です。「不朽の名作」と言われるのにも頷けます。ジェニーのメッセージでもありエンディングでも繰り返される「愛とは決して●●しないこと」(●●はご覧になってのお楽しみです(笑))という名言のためにある映画と感じました。この言葉を、恋愛でいま悩んでいるあの人とあの人へ贈りたいと思います。

これねぇ、かなり「課題」だと思ってたんですよねぇ~、前々から(笑)。
仙台空港では、ご覧の電話設備があって、セキュリティを通った後も搭乗口側とターミナル・ビル側とでガラスを隔ててお話しすることができます。別れの最後を惜しみ合うことができるのです。これなら「課題」クリア(笑)。それに、ネーミングも素敵です。「また逢う日まで」。45歳未満の若い人々にはピンと来ないかもしれません。しかし、それ以上の人々にとってはこの名前を見た途端、頭の中では同名の歌と「もみあげ」の映像とが、しかも、イントロから流れるんですよ。チャッチャッチャラァララッ・・♪(笑)( http://www.youtube.com/watch?v=vw43SDL3Yz8 )。
この設備があんまり有名になると、自分がいざ使おうという時に列ができてたら困るから、内緒にしておきましょうね(秘)。

帰阪するまでのわずかな時間、林英臣政経塾のメンバーと牛たん炭焼「利久」( http://www.gnavi.co.jp/rikyu/ )西口本店でランチしました。ここの店のランチ限定なんだそうですが、「牛たんづくしプレート」をいただきました。牛たん焼を初め、牛たんピリ辛煮、牛たん唐揚・牛たんシチュー、牛たん角煮、牛たん塩ポン酢和え、牛たんマリネ、これに、麦飯、テールスープ、お新香、ミニサラダが付いています。牛タンを「堪(タン)」能できます(笑)。
ランチにしては少し値は張りますが一生の思い出になります。お薦めの仙台グルメです。

子供の頃、占いで告げられた「運命の人」の存在を今でも信じている女教師フェイス(マリサ・トメイ)。占いによると、その人の名前は「デイモン・ブラッドリー」。ある日、偶然取った電話の名は「デイモン・ブラッドリー」。「これは運命」と信じたフェイスは、青年医師との結婚式が迫る中、取るものも取りあえず、電話の男の後を追ってイタリアへ一路旅立ちます。
良いものも悪いものも含め占いが語った「運命」をいつまでも気にしているというのは誰にでもある経験です。この映画では、占いを超える「本当の運命」に気付く瞬間が鮮やかに描かれていて、終始ドタバタな展開の最後にホロッとさせられてしまいます。

「シーズン2」のメイン・テーマは、何と言っても、「米国大統領の難病」の問題。ジェド・バートレット大統領(マーティン・シーン)は多発性硬化症という難病に自らが罹っていることを大統領選前からずっと、国民や大統領スタッフに打ち明けていなかったのです。
政治の古い常識では、政治家の体調や健康状態は本人、家族、秘書などごく内輪のトップシークレットでした。交渉相手や選挙の対抗馬に知られるとロクなことはないからです(笑)。しかし、時代の流れは公的情報の完全開示の方向へ。しかも、意識を失うこともあり得る難病を患っているとか、(狙撃事件後の手術で)麻酔により一時的に判断ができなくなるとかいった大統領の状態は、国益どころか、世界の安全保障に関わる問題。
「シーズン2」では、大統領、大統領夫人、スタッフらが顧問弁護士から問い詰められていきます。「知っていたのか、知らなかったのか?」、「隠していたのか、打ち明ける必要性がなかったのか?」、そして、「嘘をついていないことを証明できるのか?」。
大統領がテレビ中継で自らの難病を告白し直後の記者会見で「再出馬するのか?」と質問されたところで、シーズン3へと引き継がれます。




甘いパンを中心に3個買ってお昼にいただきました。
「限定★コラボ・カレーパン」。これは郡家新町にもある「カトマンドゥカリー PUJA」( http://puja.ne.jp/ )と「ROUTE 271」とのコラボレーション企画で生み出されたものです。カレーとパン生地の双方に工夫が凝らされています。
「激☆うまクリームパン」。2010年12月24日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/1981304.html )でも書きましたが、パン生地が少し硬めでフランスパンを連想させる独特の食感が特徴。しかも、これで130円とは格安です。
「ブリオッシュフリュイ」。チョコレート風味のクリームはトッピングされたラズベリーとマッチして素敵な味になっています。

お昼時ということもあるのでしょうが、裏路地沿いにあるこのお店が、幼いお子さま連れの女性を中心に混雑していてビックリでした。

明けて昨日は、終日雨だったため、取りに行くのを諦めました。ほんで今朝、自転車を市役所から運び近隣の自転車屋さんで修理していただきました。茨木市役所周辺から自宅事務所まで通常なら自転車で約40分なんですが、吉田康人は方向音痴、今日も迷ってしまいました(笑)。171へ出るはずやったのに、何で、ビッグボックスの前に出ちゃったんかなぁ?(笑)。結局、ごっつい大回りして約1時間ほど掛けて戻ってきました。
途中、ゆうべから決めていたんですが、ずーっと「もっかい行こ」と思っていたパン屋さん「ROUTE271」に寄ってきました。一昨年の12月以来、実に1年半ぶりです(2010年12月24日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/2019774.html )参照)。

サリー(メグ・ライアン)がハリー(ビリー・クリスタル)と初めて出会ったのは大学を卒業したばかりの頃。ケンカをして最悪の出会いをしたふたりは5年後、空港で偶然に再会したのですがまた口論となります。さらに5年後にふたりは再会します。「男女の間に友情は成立するのか?」がテーマです。
主人公がこの映画より若かった「(500日)のサマー」(2011年7月3日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3357178.html )参照)と同様のテーマが扱われています。ハリーは「男と女は友達にはなれない」と力説しそれがふたりのケンカの種となります。サリーとハリー、どちらの言うことが正しかったのか?、あるいは、どちらも間違っていたのか?、勉強になりました(笑)。



一昨日の日曜日も「adidas CUP 2012 第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会関西地域予選」(5月2日付( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3977961.html )・5月5日付( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3982220.html )・5月7日付( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3984836.html )「やすとログ」参照)に出場中のWizards Football Clubを応援に行ってきました。Jグリーン堺でエストレラ津田サッカークラブ(ユース)と対戦しました。
トーナメントへの勝ち抜けも決まっていて、また、力の差もあったようでWizardsの動きはこれまでで最も良かったように見えました。多彩な攻めで終始押していました。逆に、エストレラ津田は見せ場をつくることができませんでした。
Wizards 3-0 エストレラ津田(前半1-0/後半2-0)。Wizardsは、3勝0敗1分となり、Bブロック1位抜けで準決勝への進出が決定しました。準決勝は、6月10日(日)、対戦相手は未定ですがガンバ大阪万博人工芝グラウンドで行われます。
同日行われた「平成24年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)京都府大会 兼 近畿高等学校サッカー選手権大会京都府大会」でも、京都橘高等学校サッカー部は、「3-1」で京都教育大学附属高等学校を破り、4回戦(5月20日(日))へ駒を進めました。
みんな、がんばれ!。

銀行マンのサム(パトリック・スウェイジ)。陶芸家モリー(デミ・ムーア)とニューヨークで暮らし始めます。しかし、彼は、強盗に襲われて命を落としてしまいます。サムは、そこでゴーストとなり、悲しみに暮れるモリーを見守ることになります。
人間にはゴーストも見えないしその声も聞こえません。そのサムが、モリーをどうやって守り、そして、彼女へどうやって自らの愛を伝えるかが見所です。エンディングを迎えた時、韓国映画「僕の彼女を紹介します」(2007年5月13日付「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/200705.html )参照)のラストシーンを思い出しました。あの映画では天に召された彼は「風」になりました。天に召された「ゴースト」は彼女の何になるのか?。比較すると面白い。ご覧になってのお楽しみです(笑)。
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