2012年08月

やぶちゃんからはコーチングの真髄である「相手の話を聞く」ことを定期的に教わってきました。そして、自分自身の心の声も。
住吉区役所の職員それぞれが区民のコーチとなれば夢と希望の語らいに溢れる住吉になると思います。




「大金」は「大阪・金沢親善交流」の頭文字から取ったものとうかがっています。
今年は、大阪市以外にも、大阪府下、石川・千葉県下の計30チームが参加、3日間の熱戦を繰り広げました( http://www.geocities.jp/osaka_goldenfire/12daikinhai.htm )。

区民のみなさんにとって最も身近な区役所。それを名実ともに「最も身近」にするためには区役所職員が「顔が見える」存在になる必要性があります。この部屋での情報発信を通じてまず副区長と課長が区民のみなさんから「顔が見える」ようになることをめざします。そして、自ら情報を日々発信し続けることで情報発信の大切さ、難しさを区長、副区長、そして、課長らが学ぶことを期待しています。
オープンの今日、副区長と全課長の初回の原稿が一斉にアップされました。力作揃いです。区役所の業務は毎日忙しく、また、トラブルも絶えません。そんな中、「副区長・課長の部屋」のオープンへ向けて尽力してくれたことに感謝しています。夜中にひとり、アパートの部屋で、副区長、課長の顔を思い浮かべ涙ぐんでいます。取りまとめやアップをしてくれた広報担当のみんなもありがとね(^^)v。

8月10日(金)、母体の大阪サッカークラブ株式会社の岡野雅夫代表取締役社長が区役所にお越しくださいました。記念撮影もしました。サッカー少年の三男(高校2年生)へ見せびらかすことができる自慢の1枚です(笑)。

今回締結した覚書は「災害時における医療救護に対する住吉区薬剤師会員の活動協力についての覚書」。災害発生時、住吉区役所の要請や同区役所との協議、調整に基づき、協力可能な住吉区薬剤師会員のかたがたが、社会貢献の一環として人道的立場から、災害発生場所に駆けつけ医療救護活動への協力、および、災害時用医薬品などの供給を行ってくださることになりました。
住吉区医師会とは先行して平成23年11月、同様の覚書を締結済みです( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000144854.html )。
住吉区の防災対策をお支えいただき心から御礼申し上げます。ありがとうございます。
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