2012年12月
昨日12月30日、「第91回全国高等学校サッカー選手権大会」( http://www.ntv.co.jp/soc/ )が開幕しました。開会式は国立競技場で行われました。
降雨のため、入場行進以外、グランドでのセレモニーは取り止めとなり、正面スタンド内で式典が行われました。
京都府代表の京都橘高等学校も堂々の入場を果たしていました。
12月30日の明日、「第91回全国高等学校サッカー選手権大会」( http://www.ntv.co.jp/soc/ )が開幕します。三男(高校2年生)が所属する京都橘高等学校サッカー部が2度目の出場を果たしたことは11月28日付「やすとログ」で既にご報告しました( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4276059.html )。京都橘の1回戦は12月31日、埼玉スタジアムで、埼玉県代表の正智深谷高等学校との争いです( http://www.ntv.co.jp/soc/tournament/index.html )。
京都府予選の模様( http://www.dai2ntv.jp/player/index.php?item=1qbG12NzpXIEToSbSlH0z-0MAJ8PkSBD#__utma=1.1845686470.1355576694.1356768337.1356777559.6&__utmb=1.30.9.1356780181018&__utmc=1&__utmx=-&__utmz=1.1356777559.6.6.utmcsr=yahoo|utmccn=(organic)|utmcmd=organic|utmctr=高校サッカー&__utmv=-&__utmk=24475322 )、そして、学校紹介( http://www.dai2ntv.jp/player/index.php?item=Rvc3h1NzrPqK4PBGk71mhfxR25bCqxPs#__utma=1.1845686470.1355576694.1356768337.1356777559.6&__utmb=1.28.9.1356778767763&__utmc=1&__utmx=-&__utmz=1.1356777559.6.6.utmcsr=yahoo|utmccn=(organic)|utmcmd=organic|utmctr=高校サッカー&__utmv=-&__utmk=265058063 )が日本テレビのホームページにアップされています。
吉田康人は明日の開会式(国立競技場)と1回戦を現地で観戦します。がんばれ!、京都橘!!。
11月16日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4270080.html )で、住吉区のまちづくりビジョンと来年度方針・予算の策定状況をご報告し、「住吉区将来ビジョンH30」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000192419.html )と「平成25年度 住吉区運営方針」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000192345.html )(いずれも案)についてはそのURLをお知らせしました。
この度、平成25年度の住吉区予算の住吉区役所案とも言える「平成25年度 住吉区役所予算事業一覧(11月15日要求段階)」ならびに「区シティ・マネージャー自由経費予算事業一覧(11月15日要求段階)」(ともに、 http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000196091.html )を公表しました。
「シティ・マネージャー」は我が国の地方自治では耳慣れない言葉です。一言で申しますと「行政区内の基礎自治に関する施策、事業を各局横断的に総理し局長以下を指揮監督する新たな職」のことで、公募区長がこれを兼務しています。詳細は次のURLをご覧ください( http://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/page/0000183711.html#kutyouketteiken )。
上記はいずれも今後、大阪市議会を初め市民のみなさんにご議論いただくことになっています。
この度、平成25年度の住吉区予算の住吉区役所案とも言える「平成25年度 住吉区役所予算事業一覧(11月15日要求段階)」ならびに「区シティ・マネージャー自由経費予算事業一覧(11月15日要求段階)」(ともに、 http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000196091.html )を公表しました。
「シティ・マネージャー」は我が国の地方自治では耳慣れない言葉です。一言で申しますと「行政区内の基礎自治に関する施策、事業を各局横断的に総理し局長以下を指揮監督する新たな職」のことで、公募区長がこれを兼務しています。詳細は次のURLをご覧ください( http://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/page/0000183711.html#kutyouketteiken )。
上記はいずれも今後、大阪市議会を初め市民のみなさんにご議論いただくことになっています。
今週の夜、大阪市立住吉中学校を訪問、林憲治郎校長先生と意見交換をいたしました。事前の打ち合わせでは「意見交換の後、お食事をご一緒して懇親しよう」とのことだったんですが、その時間がなくなるほど熱心に議論させていただきました。
そこで見学させていただいたのは「住中ナイトスクール」。略して「SNS」。この事業は「『住中校区元気アップ地域本部事業』実施要項」( http://www.ocec.ne.jp/jh/sumiyosi-jh/genkiup.html )に基づくものです。地域や大学生のボランティア・スタッフのみなさんが無償で、中学校1・2年生の補充学習をしてくださっています。
クラブを終えてこの教室にやってきた生徒、同級生の勉強を手伝ってあげる生徒、途中で抜けて塾へ向かう生徒、・・彼ら彼女らのがんばりも住吉区として大事にサポートしていかねばなりません。
住吉中学校の校訓は「自主協調」。「何ごとにも、責任をもって、行動する。また仲間を大切にし、協力しあって学校生活を送る」ということです。住吉区の新しいスローガン「住吉 ~自立した区民・地域の『和』で創るまち~」と相通ずるものがあります。
そこで見学させていただいたのは「住中ナイトスクール」。略して「SNS」。この事業は「『住中校区元気アップ地域本部事業』実施要項」( http://www.ocec.ne.jp/jh/sumiyosi-jh/genkiup.html )に基づくものです。地域や大学生のボランティア・スタッフのみなさんが無償で、中学校1・2年生の補充学習をしてくださっています。
クラブを終えてこの教室にやってきた生徒、同級生の勉強を手伝ってあげる生徒、途中で抜けて塾へ向かう生徒、・・彼ら彼女らのがんばりも住吉区として大事にサポートしていかねばなりません。
住吉中学校の校訓は「自主協調」。「何ごとにも、責任をもって、行動する。また仲間を大切にし、協力しあって学校生活を送る」ということです。住吉区の新しいスローガン「住吉 ~自立した区民・地域の『和』で創るまち~」と相通ずるものがあります。
一昨日の金曜日夕刻、大阪商工会議所正副会頭主催年末懇親会に出席しました。各区区長がこうした懇親会に参加するのは初めてとのことです。
吉田康人は南ブロックのテーブルで、「平成25年度住吉区運営方針」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000192/192345/25unneihousinn-yousiku2-241115.pdf )に盛り込んだ「住吉区観光振興事業推進計画」についてPRさせていただきました。
住吉区の発展のためには、学校や地域だけでなく、経済界、民間企業との連携は欠かせません。
吉田康人は南ブロックのテーブルで、「平成25年度住吉区運営方針」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000192/192345/25unneihousinn-yousiku2-241115.pdf )に盛り込んだ「住吉区観光振興事業推進計画」についてPRさせていただきました。
住吉区の発展のためには、学校や地域だけでなく、経済界、民間企業との連携は欠かせません。
大阪市政の大きな課題である「市立幼稚園の民営化・廃止」については、既に11月10日付「やすとログ」(http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4262733.html )で基本的な方向性をお伝えしたところです。住吉区役所としては、保護者、地域、その他区民のみなさんへの説明、みなさんとの意見交換を最重要視して、区としての具体策を策定しています。
これまで、大阪市立住吉・墨江幼稚園PTA、両幼稚園園長、その他小学校PTA、連合町会、そして、就学前障害児童の保護者とは度重なる意見交換会を行ってきました。今後も、議論の主題を「住吉区の就学前教育・保育を今後どうすべきか」、「障害児童やその可能性が考えられる児童を今後どう支援していくか」、また、「経済的困窮家庭への支援を今後どう改めていくか」へとシフトさせつつ、このような意見交換会を可能な限り持たせていただく方針です。
保護者との調整が長引きご報告が遅れましたが、「住吉区ホームページ」で漸く、両園PTA(保護者)との第2回意見交換会の議事録をアップすることができました(→ http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000191695.html )。ここで、第1回と併せてご覧いただけます。
これまで、大阪市立住吉・墨江幼稚園PTA、両幼稚園園長、その他小学校PTA、連合町会、そして、就学前障害児童の保護者とは度重なる意見交換会を行ってきました。今後も、議論の主題を「住吉区の就学前教育・保育を今後どうすべきか」、「障害児童やその可能性が考えられる児童を今後どう支援していくか」、また、「経済的困窮家庭への支援を今後どう改めていくか」へとシフトさせつつ、このような意見交換会を可能な限り持たせていただく方針です。
保護者との調整が長引きご報告が遅れましたが、「住吉区ホームページ」で漸く、両園PTA(保護者)との第2回意見交換会の議事録をアップすることができました(→ http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000191695.html )。ここで、第1回と併せてご覧いただけます。
建国中学校・高等学校吹奏楽部、伝統芸術部の活躍は「広報すみよし」11月号で紹介いたしました( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000168/168920/201211-3.pdf )。
住吉区役所は広報紙「広報すみよし」で今秋から、区内在住・在学で活躍中の児童、青少年らを積極的にご紹介していくことにしています。当該の子供らを称賛するのと同時に、区民の励み、誇りにするためです。
クラブ活動(運動、文化)を中心に原則として、大阪・近畿・関西大会レベルでの活躍実績を掲載させていただき、全国大会出場レベルは写真入りで掲載、ご報告いたします。なお、区役所でそうした情報を漏れなく把握することは不可能です。学校や保護者からご連絡をいただければ幸いです。
「大阪学芸高等学校」(長居)の空手道部に続く訪問第2弾は「建国中学校・高等学校」(遠里小野)( http://www.keonguk.ac.jp/ )の吹奏楽部と伝統芸術部。10月2日(火)に訪問しました。ちなみに、同校は学校教育法第1条の認可校です。
まずは、吹奏楽部。中学生も入れて少数精鋭で成り立っている同部が関西吹奏楽コンクールで4年連続金賞を受賞しているのはひとりひとりの自己主張意欲の強さではないかとは顧問の先生の弁。我が国に来てまだ間なしで日本語もままならない中学生も、高校生に混じって、吹奏楽を通じまさに「自己主張」していました。
住吉区民として心から応援したくなります。
大阪JCとの連携を始めてくれた前任の高橋英樹(現)住之江区長(http://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/category/2124-0-0-0-0.html )や大正区での取り組みを初め、大阪JCと大阪市行政との協働事業の沿革、経緯についてビデオを使ってわかりやすく説明していただきました。
大正区長・筋原章博さん(9月16日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4188690.html )参照)、ならびに、大阪市建設局の幹部も出席。もちろん、たくさんのJCメンバーも。この力を有効に活かしていかねばなりません。
社団法人大阪青年会議所(JC)の「つながりクリエイト事業」( http://tsuna-cre.com/ )についてはこれまで、「やすとログ」でも度々ご紹介してきました(9月28日付「やすとログ」(http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4205150.html )など参照)。大阪JCと住吉区役所とは今年、駅前の放置自転車対策で協働させていただきました。
11月30日(金)、その集大成とでも言うべき「報告会」が大阪中央公会堂で開催されました。吉田康人はそのパネルディスカッションの部にパネリストとして参加いたしました。
11月30日(金)、その集大成とでも言うべき「報告会」が大阪中央公会堂で開催されました。吉田康人はそのパネルディスカッションの部にパネリストとして参加いたしました。
全4事業者の給食は統一メニュー、かつ、食材や調味料などの種類、分量も指定。にもかかわらず、見栄えも味も全く異なりました。まずこのことに驚きの声が上がりました。
試食後、副市長および全区長で議論。その詳細内容については、影響が大きすぎるので、まだ申し上げられません。ただ、論点は大きく分けて2つに整理されます。一つは、給食の内容に関するもの。コスト、味、事業者ごとの味の違い、調理方法、栄養、輸送方法・距離、委託契約など、多岐にわたる問題提起がなされました。問題提起というより、それらはすべて区長会議の中では問題提起済みで、単に確認のレベル。今は判断、決定のタイミングのはずです。
いま一つは、行政としての仕事のやりかた。すなわち、公募区長就任以来、いや、給食導入直後から、こんなにも不満の声が利用者(生徒、保護者)から上がっており、こんなにも大きな議論が関係各所で戦わされているのに、教育委員会はこれまでいったい何をしてきたのか?。今頃、「さあ食べてみてください」というのはタイミングとしては遅すぎる。しかも、「今後、中学校の給食制度をどうするか?」、その判断をするための資料、あるいは、教育委員会の考えがほとんど提示されていない・・。教育委員会の仕事の拙いやりかたを指摘する区長が大半でした。
教育委員会から各区長へは平成25年度以降の給食制度について意向確認調査が来ています。期限は今週中。「給食は現状のままであり改善策も講じられないとしたら」という「前提」でこの調査に回答するのか?との区長側からの質問に対し、教育委員会の答えは「そうだ」。全く話にならない。結局、区長会議から教育委員会へは、詳細資料の提出、ならびに、今後の対策を文書で示すことが求められました。
「あと味」の悪い試食会でした。
試食後、副市長および全区長で議論。その詳細内容については、影響が大きすぎるので、まだ申し上げられません。ただ、論点は大きく分けて2つに整理されます。一つは、給食の内容に関するもの。コスト、味、事業者ごとの味の違い、調理方法、栄養、輸送方法・距離、委託契約など、多岐にわたる問題提起がなされました。問題提起というより、それらはすべて区長会議の中では問題提起済みで、単に確認のレベル。今は判断、決定のタイミングのはずです。
いま一つは、行政としての仕事のやりかた。すなわち、公募区長就任以来、いや、給食導入直後から、こんなにも不満の声が利用者(生徒、保護者)から上がっており、こんなにも大きな議論が関係各所で戦わされているのに、教育委員会はこれまでいったい何をしてきたのか?。今頃、「さあ食べてみてください」というのはタイミングとしては遅すぎる。しかも、「今後、中学校の給食制度をどうするか?」、その判断をするための資料、あるいは、教育委員会の考えがほとんど提示されていない・・。教育委員会の仕事の拙いやりかたを指摘する区長が大半でした。
教育委員会から各区長へは平成25年度以降の給食制度について意向確認調査が来ています。期限は今週中。「給食は現状のままであり改善策も講じられないとしたら」という「前提」でこの調査に回答するのか?との区長側からの質問に対し、教育委員会の答えは「そうだ」。全く話にならない。結局、区長会議から教育委員会へは、詳細資料の提出、ならびに、今後の対策を文書で示すことが求められました。
「あと味」の悪い試食会でした。
「南住吉三丁目子ども会 結成40周年記念式典」を出て同じ住吉区民センター内の大ホールで開催の「平成24年住吉区人権啓発講演会「バリアフリーな社会をめざして」へ出席、主催者として冒頭挨拶を担当いたしました。
このイベントは「公募型企画競争(コンペ)」により委託事業者を選定しました(http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000186629.html )。人権啓発事業へも民間の発想、ノウハウ、活力を取り入れていく方針です。
このイベントは「公募型企画競争(コンペ)」により委託事業者を選定しました(http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000186629.html )。人権啓発事業へも民間の発想、ノウハウ、活力を取り入れていく方針です。
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