区長会議(24区長の全体会)ではオール大阪の児童虐待問題も担当しています。「児童虐待予防地域協力員」( http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/cmsfiles/contents/0000115/115997/5.pdf#search='%E5%85%90%E7%AB%A5%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%88%E9%98%B2%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%8D%94%E5%8A%9B%E5%93%A1' )の改廃を先日手掛けた関係でその管轄部署である「大阪市こども相談センター」( http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000002786.html )を先週視察してきました。住吉区役所から若手職員を中心に10名弱が同行してくれました。最寄駅はJRならびに地下鉄・森ノ宮駅です。
2013年06月
総会に戻って(笑)、今後の事業計画についてプレゼンテーションがありました。
住吉区役所でも今年、「(仮称)住吉区観光振興事業推進計画」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000212974.html )を策定します。観光を柱に、まちづくり、教育、歴史・伝統・文化、そして、商店街支援を見直します。
HOPEゾーン事業と切磋琢磨して住吉区の観光を発展させます。
住吉区役所でも今年、「(仮称)住吉区観光振興事業推進計画」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000212974.html )を策定します。観光を柱に、まちづくり、教育、歴史・伝統・文化、そして、商店街支援を見直します。
HOPEゾーン事業と切磋琢磨して住吉区の観光を発展させます。
「やすとログ」ではご報告できていませんでしたが、昨年10月21日(日)、住吉大社周辺地区HOPEゾーン協議会が後援したイベント「出会いの街道まちあるき」に妻と一緒に参加していました。
その模様は「大阪市HOPEゾーン事業」のブログに詳しく出ています( http://sumiyoshi-hope.com/news/2012/11/28/%e5%87%ba%e4%bc%9a%e3%81%84%e3%81%ae%e8%a1%97%e9%81%93%e3%81%be%e3%81%a1%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%8d%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81/ )。もっと詳しく報じているのは「住まい情報センター・スタッフのつぶやき」( http://sumai-osaka.blogspot.jp/2012/10/blog-post_26.html )。
双方のブログに吉田康人が写っています。さて、どこにいるでしょう?(笑)。
吉田康人が撮った写真もご披露します。
6月9日(日)、前のログの「東粉浜体育祭」と同日、墨江北福祉会館で行われた「住吉大社周辺地区HOPEゾーン協議会」総会に出席しました。昨年に引き続いての出席です。
同協議会については昨年8月17日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4143996.html )をご参照ください。
同協議会については昨年8月17日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4143996.html )をご参照ください。
6月18日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4498147.html )の建国小・中・高等学校の運動会を出た後、大阪市立東粉浜小学校校庭へ。同校下の連合振興町会などが主催する「東粉浜体育祭」に参加、ご挨拶しました。5月下旬~6月上旬はちょっとした春の運動会シーズンでした。
調印式のことが翌日の新聞朝刊で報道されていました。2枚目の写真は「大阪日日新聞」のホームページに掲載されていたものです。
引き続き、この協定締結が実りあるものとなるよう力を尽くします。
<<防災など地域課題取り組み強化 大阪市大が連携協定
2013年6月25日付「大阪日日新聞」
大阪市立大(大阪市住吉区、西沢良記学長)は大阪市の住之江区役所、住吉区役所、西成区役所と連携協定を結び、24日に同大で調印式を行った。
これまでも同大の教員が3区の地域でフィールドワークを行い、区の委員会の役員を務めるなど、災害対策やまちづくりの分野で連携を図ってきた。あらためて協定を結んだことにより、大学と自治体がより一体となって地域課題に取り組んでいく。
特に防災では、住宅街が広がる住吉区は上町断層の真上に位置し、埋め立て地が多い住之江区は津波と液状化対策を、木造家屋が密集する西成区は火災対策をと各区が課題を抱えている。西沢学長は「それぞれの地域特性と災害リスクが対照的であり、地域リスクの分析、地域防災体制の評価・改善、人材育成が重要になる」と話した。
高橋英樹住之江区長は「区役所、地域、大学が固いきずなで結ばれた日。今後、新しい関係が築かれていくことを思うと感慨深い」。吉田康人住吉区長は「大学の研究の成果を生かして、理論的で科学的根拠に基づいた区政を行っていきたい」と話し、臣永正広西成区長も「大学の知の力は重要であり、フィールドワークでよりそれが大きくなる」と期待を寄せていた。
調印式後には「地域防災の取り組み・課題と大学の役割」をテーマにした公開討論会が行われ、各区長から区の課題や取り組みが紹介された。>>
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