「やすとログ」@和泉市副市長

シニアとチビッコのサッカー大会が行われていたキンチョウスタジアム、同スタジアム内体育館、トレーニングセンター、プール、ユースホステルなど競技場、球技場だけでなくその併設施設をくまなく見学。

烏山市においてもスポーツ施設の新設置を視野に入れているらしく、財源や指定管理者制度についての専門的なご質問が多くありました。

大阪市は今、経済戦略局を中心に観光事業戦略に力を入れています。住吉区役所も同様に、本年4月、「文化課」を新設、同課を中心に「住吉区観光振興事業推進計画」( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000242/242735/251115_uneihosin_yosiki1.pdf )を策定中です。

吉田康人は観光戦略のベースには交流実績がなければならないと考えています。民間企業の海外ビジネスも国の海外事業も地道に重ねられた国際交流の経験が成否を左右してきたはずです。住吉区役所も、国際交流や都市間交流に積極的に取り組み、国の内外からの観光客に対する「おもてなし」の心を培っていきたいと思います。

11月23日(土)、大韓民国京畿道烏山市からの視察団に経済戦略局と住吉区役所とが対応しました。建設局、子ども青少年局にもご協力いただきました。この視察団は、同国国会議員のアン・ミンソク(安民錫)さんを初めとする19名で組織され、大阪市のスポーツ施設と地域スポーツとの関係性、連携などをその視察対象とするものでした。受け入れ要請は住吉区内の学校法人白頭学院(建国幼稚園・小・中・高等学校)からいただきました。

関西国際空港からのバスが長居公園内の長居陸上競技場に到着しました。

住吉消防署にご協力いただいて消火器訓練や煙が充満した部屋の体験。

「南住吉e-TOWN協議会」をますます盛り上げていきましょう！。

町会活動、防災、生涯学習、スポーツ文化に携わる地域グループも。

地域活動協議会には、町会単位を越えて、地域福祉や健康など地区全体のことを考えるグループにもご参加いただいています。

日曜日の昨日、住吉区では3番目に早く設立していただいた地域活動協議会である「南住吉e-TOWN協議会」が主催する「南住吉えーまちフェスタ」の開会セレモニーにお招きをいただきました。

鼓笛隊(子ども会)、コーラス(生涯学習ルーム)がステージに花を添えてくださいました。

吉田康人からは旧来の町会活動を超えた地域活動協議会の意義、そして、同協議会運営委員会のさらなる活性化の必要性についてお話しいたしました。

高齢者おひとりおひとりの力作をできるだけ多くの区民のみなさんにご覧いただくため発表の場の提供、広報を区役所として怠りなく行っていきます。

力作揃いです。

2枚目、3枚目の写真はちぎり絵、4枚目は卵の殻、そして、5枚目は絵じゃなくて写真なんですよ。

11月14日(木)、「第56回住吉区高齢者趣味の作品展」のオープニング・セレモニーに出席しました。住吉区民センター大ホールで。

写真は住吉区老人クラブ連合会の村岡郁夫会長。この後、一緒にテープカットさせていただきました。

すべての参加団体のうち一番最後に静かに撤収の自衛隊のみなさん。

来年度、運動会的要素は各地区へ委ね、旧来の「住吉区民まつり」を「(仮称)住吉防災・福祉フェア」へ改編するにあたり今回の経験を活かしていきたいと考えています。

そして、来年はすみ博も区民フェアも晴れるよう、精進します(笑)。ありがとうございました。

吉田康人も、セイバーミライと一緒に、住吉をセイブしていきます。

火災予防啓発オリジナル・キャラクター「大阪市消防局セイバーミライ」をご紹介します。

お天気が午前中は何とかもって、救援物資の運搬レースや消火訓練の実演もしていただけました。

アルファ化(糊化)米(お湯やお水があれば食べられる)と自衛隊に炊き出していただいた豚汁とを区民のみなさんに食していただきました。

締めは住吉区地域活動協議会会長会代表幹事・奥井史朗さんからのご挨拶。

防災展示コーナーにも人だかりができていました。

中でも、災害ボランティアの登録に列ができていたのは嬉しい驚きでした。

災害に備えての「大声コンテスト」も盛り上がりました。

「助けてー！」や「ヘリコプター！」、「腹へったー」などのユニークな大声も。

(決勝戦)
○京都橘高等学校3-0京都府立洛北高等学校●

おめでとう！。

ボラ・レンジャーも登場。

赤レンジャーは、顔を売りたかったわけではなく、マスクがなかったそうです(笑)。

大阪市立大学国際協力・環境保護ボランティアサークル「ＣＨＯＶＯＲＡ(チョボラ)」( http://ameblo.jp/ocu-chovora/ )の学生のみなさんが、準備、司会、運営、後片付けと大活躍してくださいました。

これからも、若い力で大阪の地域活動を支えていただきたいと思います。

聴覚障がい者の避難時に必要な手話を参加者全員でレッスンしました。

運動会もプログラムを縮減して行いました。

「防災○×クイズ」の後、「視覚障がい者の安全誘導競技」を行いました。

昼食時、視覚障がい者のかたがたが「今日は楽しかった」と嬉しそうに言っておられたことがとても印象的でした。