2014年06月
折に触れご報告している住吉区役所の放置自転車啓発キャンペーン。6月14日(土)は「第12回あびんこ100円商店街」( http://abinko.jp/_pdf/100yen_201406.pdf )とタイアップして行いました。
いつもどおり、すみちゃんはここでも人気者です。
4月19日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4751382.html )でご報告した大阪市立大学防災プロジェクト「いのちラボ」。
地域へも飛び出していきます。住吉大社周辺の「防災まち歩き」を実施。大阪市立住吉中学校の先生と生徒、住吉区役所職員も参加いたしました。
6月7日(土)の朝、南海本線・住吉大社駅前に集合しました。
「ほっとスペースtameruカフェ」のことは6月25日付「大阪日日新聞」にも掲載されました。吉田康人のコメントも載っています。
次は、「地域協議会」の発足、その代表者会議の開催です。力と志とに漲る青少年関連組織・団体には是非、同協議会の構成団体に加わっていただきたいと存じます。区の内外を問いません。よろしくお願いします。
<<不登校や引きこもり 住吉に支援拠点開設
平成25年6月25日付「大阪日日新聞」
大阪市住吉区に今月、不登校や引きこもりに悩む若者の支援拠点「ほっとスペースtameru(ためる)カフェ」が開設された。若者がエネルギーをためる居場所として区役所が設置し、安心して過ごせる場を無料で提供している。
区子ども・子育てプラザ(南住吉2丁目)の和室と調理室を利用し、NPO法人み・らいず、一般社団法人office(オフィス)ドーナツトークに運営を委託。15歳から20代ぐらいまでの区民を対象とし、毎週火曜日と木曜日の午前11時~午後3時、両団体のスタッフが常駐し、相談にも対応している。
訪れた若者がコミュニケーションを取りやすいよう、ゲームやパズル、トランプなどを用意。調理室で料理を作り、食事を楽しむなどの取り組みも計画している。
み・らいずの相談支援専門員、乕田直子さん(34)は「就労など次のステップに進むためにもまずはゆっくりしてほしい」と強調。訪れた20代の男性は「家以外に居場所がなかったが、ここは自分のペースで過ごせるので落ちつける」と話していた。
住吉区役所は昨年度、独自に不登校や引きこもりの支援事業に着手。本年度は教員や保護者、民生委員を対象とした研修などを実施するほか、教育や福祉、就労などの関係者で構成する対策協議会の設立準備を進めている。
吉田康人区長は「若者の引きこもりや不登校は本人や家族の苦労だけでなく、地域活力の減退にもつながる深刻な問題。社会全体で解決する課題と位置付け、一人残らず幸せになる住吉区を目指したい」と話している。>>
住吉区役所は昨年度から、「子ども若者育成事業」と称して、いわゆる引きこもり・不登校・ニート対策を実施しています( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000268/268100/260526-26yousiki2.pdf )。
オール大阪ではどうかというと、平成21年に成立した「子ども若者育成支援推進法」で「地方公共団体市町村は、関係機関等により構成される子ども・若者支援地域協議会を置くよう努めるものとする」と定められているにも関わらず、この取り組みが実現していません。そこで、住吉区役所単独で先陣を切ってこの事業に取り組むことを決断しました。
吉田康人自身はかつて、民間の立場からこの事業に携わってきました(2012年6月26日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4066667.html )など参照)。その経験も活かせればと思っています。
住吉区役所は今年度、この事業の一環に居場所づくりを加えていまして、今月6月3日(木)、「ほっとスペースtameruカフェ」を開設しました( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000265987.html )。同カフェを設置した「住吉区子ども・子育てプラザ」(南住吉)を同日訪問してきました。
今年、我が家の家庭菜園が久々に復活しました。調べてみると、実に3年ぶりです( 2011年5月19日付「やすとログ」( http://blog.m.livedoor.jp/yasutoyoshida/article/3211432 )参照 )。波瀾万丈の3年間で荒れ果てた家庭菜園を耕してくれたのは長男(大学院1年生)、野菜を育てているのは今回「は」妻です。我が家庭も少しずつ「成長」しています。
吉田康人は以前、家庭菜園に毎日水やりをしながらその日一日の「作戦」を練っていました。単身赴任の今は別のことをしながら一週間の「作戦」を練っています。このことは後日述べたいと思っています。
写真は初収穫のきゅうり。
今、このきゅうりを収穫する時に吉田康人がスイカの蔓を踏んづけて切ったとの「濡れ衣」を着せられています。納得いかんなぁ~(笑)。
来年度から小学校で使用する教科書の採択プロセスとして法律で定められた教科書展示会を住吉区役所(3階)、大阪市立住吉図書館(区役所敷地内)で行っています。
6月13日(金)から7月15日(火)まで。詳細は「広報すみよし」6月号( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000260/260611/2014-06-03.pdf )をご覧ください。
これも先週末の日曜日、墨江小学校を出て大阪市立東粉浜小学校校庭へ自転車で走りました。東粉浜連合振興町会・同青壮年団主催「東粉浜体育祭」に参加、ご挨拶しました。
昨年の模様は2003年6月28日付「やすとログ」( http://blog.m.livedoor.jp/yasutoyoshida/article/4508605 )をご参照ください。吉田康人のアパートもこの町会内にあります。
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