2017年05月
4月、5月と掛けて小学校区単位(大正区は10地域)の町内会の会長会議へお邪魔してご挨拶をしてきました。
地域によっては地域振興会であったり地域まちづくり実行委員会(地域活動協議会)であったり、あるいは、地域社会福祉協議会との合同であったりと様々ですが、町会エリアの会長が毎月定例的に行なっている会議へ足を運んでいます。
タイミングが合えば、延長戦で場外カラオケ・バトルなどとことんお付き合いします。まずは、顔の見える、(歌)声の聞ける関係づくりから(笑)。この日は中泉尾地域のまちなかカラオケ・スナックで。
今後は、単位町内会、単位自治会などもっと狭いエリアで木目細かくコミュニケーションの取れる関係づくりに精を出していきます。そして、大正区役所として木目の細かい地域活動サポートへ一層取り組んでいきます。
山忠まつりを出て、泉尾の商店街を抜け、三軒家西地域「三西まつり」へ。
この地域は交通至便で子育て環境もよく活力上昇中です。オール大正の地域活動の要職を兼ねておられるかたがたを多く輩出してもいます。
今回はPTA役員各位が屋台を強力に支えて下さったとうかがいました。
吉田康人はご挨拶とプレゼント抽選とのお役。「オッチャン(吉田康人のこと)の指には目がついてるから任しとき」って女子児童グループにブツブツ期待させながら(笑)抽選会も楽しませていただきました。
ありがとうございました。
この地域は交通至便で子育て環境もよく活力上昇中です。オール大正の地域活動の要職を兼ねておられるかたがたを多く輩出してもいます。
今回はPTA役員各位が屋台を強力に支えて下さったとうかがいました。
吉田康人はご挨拶とプレゼント抽選とのお役。「オッチャン(吉田康人のこと)の指には目がついてるから任しとき」って女子児童グループにブツブツ期待させながら(笑)抽選会も楽しませていただきました。
ありがとうございました。
「渡船」は大阪市の主要社会資源・交通資源のひとつです( http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000011242.html )。昨日の日曜日、鶴浜コミュニティ広場(鶴町)へ行くため千歳渡船場を利用しました。吉田康人にとっての初「渡船」です。
大阪市内全8箇所の渡船場のうち7箇所が大正区にあります。このうち、千歳渡船場は鶴町3丁目と北恩加島2丁目を結ぶルート。所用時間は5分ほどです。市道と同様の位置付けのため利用料は無料です。ほとんどの乗客は自転車と一緒に乗ります。
想像以上に、みなさんが生活の足として普通に乗っておられますし結構混んでいます。聞くところによると乗客を乗せきれない便もあるとのこと。
大都会を海から、しかも、こんなに身近に(タダですし!)眺められるなんてそうはありません。立派な観光資源でもあります。みなさんのご乗船をお待ちしています。
オマケの話ですが、1枚目の写真に派手な「やすと号」が写っています。区長より「やすと号」のほうが評判になっているようです(汗)。渡船の名前「ちづる」は小学校時代の同級生と同じです(笑)。
土曜日の昨日、中泉尾地域で、社会福祉協議会、地域振興会(町内会)、大阪市立中泉尾小学校PTAの協働、大正警察署の指導による「自転車マナーアップ大作戦」が開催されました。
あいにく、前夜からの雨は上がったんですが、校庭がぬかるんでいて自転車を運転しての体験学習は行えませんでした。講義やDVDでの座学が中心。みんな、朗らかで明るい子だったのが印象的でした。
大正区では昨年度末、「大正区地域福祉ビジョン」を策定しました。今後数年にわたり、その行動計画の策定、実施、進捗管理を大正区政の最大級の課題と位置付けます。
この「大作戦」も含め、「旧・大阪市地域福祉計画」のアクションプランと位置付けられ各地域ごとに育まれてきた多くの地域福祉事業を新しい「ビジョン」の中でどう整理、サポートしていくか、行政としても難しい舵取りに迫れてます。
ゆうべ(火)は初「うるま」でした。
食べて踊ってメッチャ楽しみました(笑)。
◯「うるま御殿」( http://www.nomo-2.com/urumagoten/ )
大阪市大正区長 吉田 康人
(平成29年4月1日(土)から)
区民だより「こんにちは 大正」4月号( http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu010/kudigital/2017_04/08_taisho/html5.html#page=1 )でもお知らせしましたとおり、中山製鋼所は吉田康人の父が現役時代、約45年間お勤めしていた会社。感慨深いものがありました。
僭越ながら、創業者の中山悦治像とも記念写真。昭和の初頭、大手メーカーでさえ海外から技師、熟練工を招いてやっと可能であった薄板の生産を日本人のみで実現させた国士のひとりです。
森田俊一代表取締役社長ともいろいろとお話しさせていただき組織トップのありかたを学ぶことができました。ありがとうございました。
大正区も、中山製鋼所と歩調、ベクトルを合わせて、再生の道をしっかり歩んでいきたいと思います。
親切にご対応くださった中山製鋼所のみなさんに重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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