2017年09月
鹿児島県人会のアゼリア大正を出て、壁紙屋本舗WALPA( https://walpa.jp/ )へ。
「大正クラフトライフマーケット」( https://www.rakuten.ne.jp/gold/kabegamiyahonpo/craftlife-market/ )を拝見してきました。大正区役所も隣接の公園でこどもの遊び場コーナーを設けていました。
「つくる・たべる・大正」がコンセプトのイベント。DIYに関心のある、しかも、親子づれのみなさんを中心に大勢の参加者で賑わっていました。
泉尾東小を出て文化交流プラザ・アゼリア大正へ。大正区鹿児島県人会総会へ出席、ご挨拶しました。
同日は鹿児島の偉人、西郷隆盛の命日でもありました。会場を埋め尽くすご出席者に圧倒されました。
大正区のこれからの地域防災、地域福祉はいわゆる地縁団体のマンパワーだけでは負担が大き過ぎます。県人会ネットワークの強化をお願い申し上げました。
区内小学校の運動会にも足を運んでいます。
春の運動会は既にご報告いたしました( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/5393850.html )( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/5398907.html )。
秋は今週と来週に分かれて開催。日曜日の今日は、大阪市立泉尾北小学校、同じく北恩加島小、泉尾東小と回りました。
児童はみんな、実に元気に明るくがんばっていました。
実に多くの地域住民が集いました。普段温和な社長のお人柄がなせる技なのでしょう。歌あり踊りあり美味しい料理ありの宴は夜遅くまで続きました。
プロレスラーのゼウス(全日本プロレス)と金城克典大阪府議会議員。
報告というより夏の「思い出」になりつつあります(汗)。「やすとログ」のペースを上げねば・・。
大正区では、地縁団体だけではなく地域にある民間企業が、地域住民へ開かれたお祭りを催してくださることが数々あります。
7月29日(土)、株式会社富里金属(南恩加島)の「富里まつり」に参加しました。
社長もみんなの笑顔を見守ります。
高潮警報の発令を受け大正区内の全ての水門、鉄扉を閉鎖しました。文字どおり「鉄壁」の守りに現在なっています。
これにより、高潮の影響で大正区内が洪水の被害に遭うことは理論上ありません。ご安心ください。吉田康人も先ほど、水門、鉄扉の閉鎖状況をこの目で直接見てきました。
ただし、「絶対大丈夫」は災害対策上タブーです。暴風雨による被害にも警戒が必要です。引き続き、テレビや行政からの情報をご注視いただき外出を慎むなど慎重な行動をお願いいたします。
写真は6月29日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/5403596.html )より。
「区民音楽祭」を中抜け、シルバークレイン地域交流センターへ。
先週末、今週末は地域まちづくり実行委員会エリアごとに各地域の敬老会が集中して行われています。そのことは後日ご報告します。
今日は社会福祉法人恩賜財団済生会の泉尾医療福祉センター「長寿の祝い」に出席、ご挨拶申し上げました。
恩賜財団が前身の済生会の施設がこの大正区にあることがこのうえない喜びです。また、地域防災ならびに地域包括ケアの核としての役割を済生会に担っていただいていることを光栄に存じます。
ご高齢者のお祝いとともに、同センター各施設へご奉仕しておられる地域ボランティアのみなさんの表彰式もありました。
天皇陛下を初めみなさまがたからのご恩に報いるためにも「おたがいさま」の精神に基づく「みまもりあい、はなしあい、ささえあい」のまちづくりをこの大正区で大きく進めていきます。
ミサイルと台風で大荒れの三連休を迎えました。大正区役所大正区民センター大ホールでは華やかに明るく元気に「区民音楽祭」が開催されました。
主催は大正区役所。大阪府立泉尾高等学校、同大正高等学校、大正東地区4小学校合同鼓笛バンド「ザ・グリーン・アップルズ」、大阪市立大正西中学校、同大正北中学校、同大正東中学校、同大正中央中学校、小西ブラッサーズにご出演いただきました。
区民センター超満員の観客で熱く、また、温かく盛り上がりました。フィナーレで全員合唱した「翼をください」。この歌にあるように、こども達が夢へ向かって飛び立ってくれることを願います。みなさん、ありがとうございました。
みなさんに囲まれて還暦が祝えるなんて素敵ですね。
これからも、みんなでいい歳とっていきましょう(笑)。
これも少し前、7月のこととなります。沖縄ネットワークのひとつの「聖地」でもある「うるま御殿」でマスターらの還暦のお祝い会がありました。
前の住吉区では、住吉区の医師会、歯科医師会、薬剤師会、警察署、消防署、そして、区役所が高い親密度にありました。それぞれの長もホットラインを結んでいて、定期的に情報交換、懇親の場を設けていました。
人事異動などで長が交代になった場合は「卒業式」を行います。三師会長連名の感謝状が併せて贈呈されます。昨春は警察署長と吉田康人が「卒業」。地域保健医療「感謝状」をいただきました。
トップリーダーどうしが親しいことは当該組織にとってはとてもプラスです。「話が早い」。簡単に見えるかもしれませんが、実はなかなか難しいこと。24区を見渡してもここまでの関係はあまり見当たらないのが実態です。
大正区でも同じような関係構築に努めたいと思っています。ありがとうございます。
与那原の大綱曳きは2回行われます。
初戦の勝者が公式な勝者です。慣例的に逆側が2回戦目に勝利しお互い1勝1敗とするようにしているそうです。勝利を分かち合ってノー・サイドということですね。
与那原では、大正、大阪の私達は温かく迎えられます。この関係を築いてくださった先人へ感謝し、友好関係をもっと深め、そして、お互い困った時に助け合える関係へ高めていきたいと考えています。
大綱曳きをこの目で実際に見て多くのことを学びました。古堅國雄町長を初め与那原町のみなさんへ感謝申し上げます。ありがとうございました。
旗頭は、綱曳き後壊し、毎年、新たにつくります。
速攻、号外が出ました。
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