2018年11月
毎年のメイン・イベントは「こども大綱曳」。
与那原町に400年間伝わる大綱曳きこの10倍程度の規模(8月27日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/5557874.html?ref=head_btn_prev&id=4166265 )参照」。大正区では2012年、与那原の綱を譲り受け千島公園で綱曳きを行いました。以来毎年、そのこども版である「こども大綱曳」を区民まつりで行っています。
前日、与那原から遠いところをお越しくださった役場や商工会のかたがたが綱の点検、補修をしてくださいました。当日の運営は大正区沖縄県人会のみなさん。
エイサーで気持ちを引き締めた後、照屋勉与那原町長の鳴らす号砲で綱曳きをスタートしました。
与那原町と大正区との絆の証である「こども大綱曳」。これをきっかけに、より多くの大阪の人々が与那原、沖縄を訪れ沖縄文化に触れることを祈ります。
大正区役所は与那原町(沖縄県)との間で「友好交流に係る確認」( http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/taisho/0000368227.html )をしています。
「大正区民まつり」で毎年恒例のメイン・イベントとして行っている「こども大綱曳き」の大綱は与那原町からご寄贈いただいているもの。
今年の「まつり」にはスペシャル・ゲスト、照屋勉与那原町長がお越しくださいました。もちろん、与那原町役場、与那原町商工会のみなさんも例年どおりお越しくださいました。
ご挨拶いただいた後ろ姿しか撮れませんでした(汗)。前夜の歓迎会の写真と与那原町ホームページに掲載されている写真も併せてアップしました。
照屋さんは人間的にも重厚感がある町長です。そして、何よりも気さく。お話もわかりやすい。リーダーとして見習わなければならない素敵なかたです。
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