明日(月)から和泉市議会令和3年第3回定例会「一般質問」です。詳細は和泉市議会ホームページをご参照ください( http://www.gijiroku.jp/izumi/main/shitsumon_pdf/R3.3.pdf )。
前回一般質問で私が自らに課したテーマは、「和泉市行政マネジメントの強み、弱みを見極める」でした(7月12日付「やすとログ」( https://log.yoshidayasuto.jp/archives/5759860.html ))参照。今回は、ひとことで言うと、「質問前・後」です。
市幹部との答弁調整会議では、次の問題提起を繰り返ししています。(1)「議員各位の質問の動機となった背景、経緯」や「和泉市の課題」、いわゆる「立法事実」的なことをしっかり押さえたうえで答弁を構想すること。
(2)同じく、「質問の目的」や「質問が真に何を実現し真に何を明らかにしようとするものなのか」を常に念頭に置くこと。そして、(3)「答弁・(議員の)要望発言」後を具体的に意識しておくこと、すなわち、「答弁のうち行政として約束したことの進捗を今後どうマネジメントするのか」、「議員からの要望に対して今後どうアクションするのか」を、答弁に立つ前から考えておくこと。
「聞きっぱなし」はもちろん、「何とか切り抜ける」(笑)クセを直し、議会質疑の場が行政マネジメントの強化にもつながるよう議会答弁改革を進めていきます。
#吉田康人 #和泉市 #地域福祉 #地域防災 #地方分権 #都市内分権 #経済再生 #内需拡大 #ZUMA(ズーマ) #HoneyGOLD(ハニーゴールド) #フジバカマ #アサギマダラ