和泉市議会令和5年第2回定例会が最終盤を迎えています。いわゆる「6月議会」。


議会ごとに吉田康人なりの気構え、テーマを「やすとログ」で見える化しています。今回も、前回「3月・予算議会」と同様、「契約・入札事務改革」が自らに課したテーマ。


本日()も含め3日間の同「議会」一般質問項目はこちらです。本質を突いた(突かれた)厳しいご指摘を受けています()


https://www.gijiroku.jp/izumi/src/pdf/qa/R5.2.pdf


今回の一般質問に限らず、最近、議会全体として「厳しいなぁ〜」と感じています。吉田康人は、原因は行政サイドにあると思っていて、要するに、「誰が、いつ、何のために、何を、どのように(どういうプロセスで)」決めた(決める)のかが、明確でない(明確でなかった)からです。


また、それ以前の問題として、「何を決める権限が誰にあるのか?」について、これまで上記のように問われることがなかったからでしょう、職員の不勉強さが目立ちます。


「権限なんてそんな堅苦しいこと言わんでも・・なァ〜」てな文化を変えないと()、この「厳しい」状況は終わりません。気を引き締めていきます。


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