b338f27e.jpg 2011年5月4日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3154452.html )で観た「ファイナル・デスティネーション」の「二匹目のドジョウ」を狙って(笑)その第2作もレンタルしました。米国映画「デッドコースター ファイナル・デスティネーション2」(2003年。デヴィッド・リチャード・エリス監督)を観ました。

 友人らとドライブ旅行へ出かけたキンバリー(A.J. クック)の運転する車がハイウェイに差し掛かったとき突然、彼女は恐ろしい予知夢を見ました。大型トラックの荷台から落ちた巨大な丸太が後続車に激突、周囲の車が次々と衝突、炎上。最後には彼女らもその犠牲となる凄惨な連鎖事故です。我に返った彼女は事故を防ぐため、自分の車でハイウェイの入口を封鎖します。

 上記5月のログで「私達の死の運命は予め定められ、これを変えようとしたところでその運命からは決して逃れられない」とのシンプルなテーマを、第2作、第3作、・・とどう肉付けしているのか、楽しみ」と申しあげました。第2作では、人々の運命がより広範囲で交錯していることが描かれています。そして、より残虐なシーンが続きます。子供へ見せるのは良くないと思います。