5月8日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3170792.html )で申しあげましたとおり「トイ・ストーリー 3」めざし、「トイ・ストーリー」に続き、米国映画「トイ・ストーリー 2」(1999年。ジョン・ラセター監督)をレンタルで観ました。
カウボーイ人形ウッディ。実は、コレクターにとって垂涎のプレミア人形だったことが判明します。アンディの手から盗まれ日本の博物館に売られることになったウッディを助けるため、宇宙ヒーロー人形バズを初めおもちゃの仲間達が大奮闘します。
「トイ・ストーリー」の時に「子供達と同じ目線でこの映画を楽しみましょう!」と申しあげました。しかし、どうしてどうして、「トイ・ストーリー 2」は、前作に比べ非常にバージョン・アップされその成長度は映画ファンの大人としても充分楽しめました。前作の舞台はあくまでも、アンディの部屋が中心。一方、「2」の舞台の広がりは本格映画なみです(笑)。ストーリー、映像のハラハラ・ドキドキ度も前作を凌ぎます。「おもちゃの使命」についてもきっちり語られています。大ヒットSF映画のパロディが随所に散りばめられています。ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞にも納得できます。
カウボーイ人形ウッディ。実は、コレクターにとって垂涎のプレミア人形だったことが判明します。アンディの手から盗まれ日本の博物館に売られることになったウッディを助けるため、宇宙ヒーロー人形バズを初めおもちゃの仲間達が大奮闘します。
「トイ・ストーリー」の時に「子供達と同じ目線でこの映画を楽しみましょう!」と申しあげました。しかし、どうしてどうして、「トイ・ストーリー 2」は、前作に比べ非常にバージョン・アップされその成長度は映画ファンの大人としても充分楽しめました。前作の舞台はあくまでも、アンディの部屋が中心。一方、「2」の舞台の広がりは本格映画なみです(笑)。ストーリー、映像のハラハラ・ドキドキ度も前作を凌ぎます。「おもちゃの使命」についてもきっちり語られています。大ヒットSF映画のパロディが随所に散りばめられています。ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞にも納得できます。