親しいお友達からのお薦めがきっかけで観始めた3部作。「トイ・ストーリー」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3170792.html )、「トイ・ストーリー2」(5月28日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/3244551.html )参照)を経て漸く、米国映画「トイ・ストーリー3」(2010年。リー・アンクリッチ監督)をレンタルで観ました。
カウボーイ人形のウッディや宇宙ヒーロー・キャラクター人形のバズらのご主人アンディは高校を卒業、大学進学のため遠い街へと引っ越すことになりました。ふとした手違いからアンディに捨てられたと誤解したバズ達は、ウッディの説得も空しく、新たな遊び相手を求めて託児施設行きを決断します。しかし、そこはおもちゃ達にとっては悪夢のような場所だったのです。仲間達の危機を知ったウッディは彼らのもとへ急いで向かいます。
やはり、この3部作を「1→2→3」の順で観たことは大変良かったと思いました。「1」や「2」に盛られていた要素がすべてバージョン・アップされ、また恐らく、前2作の反省点を克服しようと努力しただろうことが、手に取るようにわかるから。子供も楽しめる映画なのでこういう言いかたは不適切かもしれませんが、作品として完成度がとても高い映画です。ストーリーはもちろん、3部作の集大成としての相応しさに感動、人形と人間の温かい目線にさらに感動です。
ありがとう!。
カウボーイ人形のウッディや宇宙ヒーロー・キャラクター人形のバズらのご主人アンディは高校を卒業、大学進学のため遠い街へと引っ越すことになりました。ふとした手違いからアンディに捨てられたと誤解したバズ達は、ウッディの説得も空しく、新たな遊び相手を求めて託児施設行きを決断します。しかし、そこはおもちゃ達にとっては悪夢のような場所だったのです。仲間達の危機を知ったウッディは彼らのもとへ急いで向かいます。
やはり、この3部作を「1→2→3」の順で観たことは大変良かったと思いました。「1」や「2」に盛られていた要素がすべてバージョン・アップされ、また恐らく、前2作の反省点を克服しようと努力しただろうことが、手に取るようにわかるから。子供も楽しめる映画なのでこういう言いかたは不適切かもしれませんが、作品として完成度がとても高い映画です。ストーリーはもちろん、3部作の集大成としての相応しさに感動、人形と人間の温かい目線にさらに感動です。
ありがとう!。