

初日は(9チーム=)3チーム×3グループのリーグ戦。各グループ上位2チームが2日目のトーナメントへ進めます。
京都橘は、フットサルの経験がほとんどない選手ばかりで、この競技に慣れるのに時間を要しました。特に、コートが狭いことによるスピード感と、それから、ボールをキープし続けることがほとんど不可能で攻守が目まぐるしく入れ替わる展開には、最初のうちついていけませんでした。さらに、フットサルは体力の消耗が激しく、多数の選手を擁しどんどんメンバー・チェンジしてくるチームと比べると交代要員1名の京都橘はしんどかった(汗)。前半終わって「京都橘 0-3 国学院久我山」。
後半に入ると、勘を漸くつかめたようで、自陣でボールを回して一気に攻めるという京都橘らしいスタイルになってきました。後半5分(試合全体では10分ハーフ×2)頃から多彩な攻め。しかし、時すでに遅し。「●京都橘 2-3 国学院久我山○」で敗れてしまいました。
しかし、底力を見せてくれたことで、次の試合以降に期待を持てました。