1c755a22.jpg もやしがお嫌いのかたには向かないと思います(笑)。もやし好きの吉田康人でさえ、上から食べていったらきっと、麺に到達するまでにギブアップしてしまったと思います。

 野菜「山」の下(つまり、麺との接点あたり)から食べていくと、麺とスープとスープの味が染みた野菜とを同時に食べられます。一番良いのは、お椀をお借りしてそこへ野菜をすべて移し、ラーメンにそのお椀からの野菜を少しずつ混ぜて食べていく工夫だと思います。ラーメンが出来上がるのと同時に「お椀は要りますか?」と聞かれるんですよ。その時は、恥ずかしがらず、「お椀ちょうだい」と言いましょう(笑)。

 肝心のラーメンについては、麺も太麺だったし濃口のスープも美味しくバッチリでした。ただ、麺を「本格的に」食べ始める頃には既に疲れ果ててしまっていました(^_^;)。次回、「お椀」の工夫をして「野菜トリプル・トッピング」に挑戦します(笑)。