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12月1日(月)、住吉区歳末特別警戒部隊発隊式に出席しました。天候不順のため、式典会場を住吉大社境内から同大社内吉祥殿へ変更して行いました。

一昨年の模様は2012年12月3日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/4291211.html )をご参照ください。昨年は副区長が代理出席しました。

今年、住吉区では、住吉警察署に加えて、住吉消防署、住吉区役所合同の発隊式を行いました。大阪市内24区では珍しいことです。警察、消防、区役所の3トップの関係緊密化にこれまで尽力してきましたがそれが実りました。

吉田康人からのご挨拶は次のとおり。

≪12月は、歳末を控え、警察・消防を初め行政全体で緊張感を持って取り組む時期です。警察、消防が本来業務として犯人検挙、防犯の取組みや消火・救急・救助活動の取組みにできるだけ専念できるよう、『自分の身は自分で守る』態勢と心を区民が持たなければなりません。

特に住吉区役所としては、「従来の青色防犯パトロール、防犯・交通安全教室、防犯・交通安全キャンペーン」に加えて、「老朽危険家屋、ごみ屋敷問題、虐待など社会的課題への対応」、また「不測の事態が生じた際の情報伝達や警戒活動支援への即応」ができる体制を強化していきます。橋下徹市長からは、警察組織を勉強して(区役所組織を)再構築をするように指示が出ています。

どうか、区民の先頭に立って、安心、安全なまちづくりに努めていただくようお願いします≫