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昨年11月16日(日)、住吉区民センター大ホールで「MOA美術館住吉区児童作品展」が開催されました。毎年恒例、また、ほかの区でも行われている住吉区内最大級の児童作品の展示会です。吉田康人は住吉区長賞の授与とご挨拶とをさせていただきました。

吉田康人はご挨拶の中で、その前々日に開催した「子ども・若者育成支援事業フォーラム『子ども・若者のクオリティ・オブ・ライフ‐生活の質と子どもの権利』」(住吉区役所主催)( http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000291661.html )での議論結果に触れました。

引きこもり、不登校、ニートの状態にある若者(法律では39歳以下を指す)が社会と接点を持ちやすくなるためにはその社会に「文化力」が備わっている必要性があります。人々が社会に参加し、接点を持ち、あるいは、関心を持つきっかけに音楽、美術、書写など芸術、芸能のある場合が多いのです。才能がある子供達、努力する子供達にはもっとがんばっていただきこのまちの「文化力」の向上にご貢献いただきたいと思います。