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今週11日(月)、「春の全国交通安全運動」が始まりました。住吉区では吉田康人が推進本部長を務めています。

初日、住吉大社で行ったキャンペーンで関係者を前にご挨拶。住吉区では交通事故の約半数が自転車関連の事故です。自転車に関わる交通事故対策を昨年度から強化しています。今年度は特に、自転車の交通ルールをわかりやすく広報していくことに力を注ぐ計画です。

「日頃、軽く見られがちな自転車のルールに関する啓発を行っていきます。高齢者やこどもを守るためまず、現役世代が自らを律していきましょう。区役所職員など仕事で自転車を使う人達からルール、マナーをしっかり守りましょう」と宣言。