6月13日(月)、「平成29年度水防訓練視察」の一環として、三軒家水門定期試運転を見ました。

大阪府西大阪治水事務所が特定配備職員訓練を兼ねて行ったものです。「特定配備職員」とは、休日、夜間に災害などが起こった際に対応する職員のこと。

津波の被害は、施設・設備の整備と体制・訓練の充実とで食い止めることができます。水門の試運転も繰り返し繰り返しやっていかねばなりません。