毎年のメイン・イベントは「こども大綱曳」。
与那原町に400年間伝わる大綱曳きこの10倍程度の規模(8月27日付「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/archives/5557874.html?ref=head_btn_prev&id=4166265 )参照」。大正区では2012年、与那原の綱を譲り受け千島公園で綱曳きを行いました。以来毎年、そのこども版である「こども大綱曳」を区民まつりで行っています。
前日、与那原から遠いところをお越しくださった役場や商工会のかたがたが綱の点検、補修をしてくださいました。当日の運営は大正区沖縄県人会のみなさん。
エイサーで気持ちを引き締めた後、照屋勉与那原町長の鳴らす号砲で綱曳きをスタートしました。
与那原町と大正区との絆の証である「こども大綱曳」。これをきっかけに、より多くの大阪の人々が与那原、沖縄を訪れ沖縄文化に触れることを祈ります。