「やすとログ」で先週、「不適切な事務」を取り上げました(57日付https://log.yoshidayasuto.jp/archives/5751828.html ) 。少し深掘りしたいと思います。


トップマネジメントのありかたとして5つ述べました。


「本人同席が必要」としているのは、「不適切な事務」をトップマネジメントがどれほど深刻に受け止めているか、現場スタッフが知らない場合が多いからです。トップマネジメントが「現物、現場を直接見るべき」なのは、それらに組織の本質、真実が宿っているからです。「ダブル・チェック」にも関わらず不適切な事務が発生するのは、確率論的に、ダブル・チェック「することになっている」だけで「している」わけでは実際ないからです。


そして、そうなると、「することになっているのにしなかった」のは何故か?(「上の空」だったのは何故か?)、その心理的な部分に光を当てないと根本的な解決になりません。マニュアルの見直し、トリプル・チェックなどどのようなアウトプット(施策)を講じようとも「不適切な事務」の撲滅というアウトカム(成果)は得られません。


先日は申し上げませんでしたが、全体を通して忘れてはならないのは、「成果主義」への舵取りです。「不適切な事務が多い、増えた」(アウトカム)から始まった議論が「こういう対策を講じよう」(アウトプット)で終わりがちです。せいぜい、次年度の目標値が掲げられる程度。


施策の結果として成果が得られたのか得られなかったのか?、得られなかったとしたらその原因はどこにあり責任を誰がどう取るべきか、めざすべき成果は何でそれを実現するためにはどういう施策を講じるべきか?。「不適切な事務」においても、行政内部で「成果主義」の詰めをしっかりすべきと考えます。


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