先週末の日曜日、「新スタイルの煎茶会 くぼそう・超茶会」に参加しました。主催は和泉市久保惣記念美術館( http://www.ikm-art.jp/ )。
辻宏康市長も参加。その模様は「輝け和泉市ひろみち通信」にて配信されました( https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/sichounoheya/shichodiary_backnumber/16052.html )。
茶室周辺の美術・芸術作品、茶器、お茶、お茶菓子、そして、それらに纏わるお話を一体的にいただくのが理想のお茶会(煎茶)であることを教わりました。
いただいたお茶はかりがね。かりがねには茶葉が入っていません。しかし、葉を使ったお茶にも負けない甘み、旨み、香りがあります。
講師は一茶庵宗家嫡承・佃梓央さん( https://mobile.twitter.com/shio_issa )。ツイッターで久保惣美術館について次のとおりつぶやいてくださっています。
<<日曜日の「くぼそう超茶会」では源氏物語「蓬生(よもぎう)」の絵を取り上げました。忘れていた彼女の家に、藤の香りに誘われてふと立ち寄る源氏。月の光が仄かにさすあめの夜。荒れ果てた彼女の家。庭に茂る蓬。久保惣美術館さんの誇る名画。桃山時代。土佐光吉。重要文化財。>>
奥深い経験をしました。ありがとうございました。
※場内撮影禁止でしたので写真は一部、サイト画像をスキャンしました。



辻宏康市長も参加。その模様は「輝け和泉市ひろみち通信」にて配信されました( https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/sichounoheya/shichodiary_backnumber/16052.html )。
茶室周辺の美術・芸術作品、茶器、お茶、お茶菓子、そして、それらに纏わるお話を一体的にいただくのが理想のお茶会(煎茶)であることを教わりました。
いただいたお茶はかりがね。かりがねには茶葉が入っていません。しかし、葉を使ったお茶にも負けない甘み、旨み、香りがあります。
講師は一茶庵宗家嫡承・佃梓央さん( https://mobile.twitter.com/shio_issa )。ツイッターで久保惣美術館について次のとおりつぶやいてくださっています。
<<日曜日の「くぼそう超茶会」では源氏物語「蓬生(よもぎう)」の絵を取り上げました。忘れていた彼女の家に、藤の香りに誘われてふと立ち寄る源氏。月の光が仄かにさすあめの夜。荒れ果てた彼女の家。庭に茂る蓬。久保惣美術館さんの誇る名画。桃山時代。土佐光吉。重要文化財。>>
奥深い経験をしました。ありがとうございました。
※場内撮影禁止でしたので写真は一部、サイト画像をスキャンしました。


