一昨日(木)、和泉市議会令和3年第4回定例会が開会されました。いわゆる「12月議会」。会期は12月15日(水)までの予定です。詳細は和泉市議会ホームページをご参照ください( http://www.gijiroku.jp/izumi/main/main3-1.html )。
会期初日の11月25日(木)、本会議質疑で既に、厳しいご指摘を各議員から受けています。
今回、主要議案に令和3年度の補正予算があります。市役所職員はこの間並行して、令和4年度予算案策定の準備も進めています。和泉市行政は、一致結束、横串を刺した対応をしていかねばなりません。
今回議会で私が自らに課しているテーマは、「法務部門・機能の強化」です。法令に基づく事務は行政として当たり前です。しかし、前例踏襲の事務に慣れてしまうと、ひとつひとつの事務の法令上根拠について説明責任を果たせなくなりがちです。
私は役所で日々、「何を根拠にこの事務をやっているのか?」と詰めています。「えっ?」という顔をされたり「確認しておきます」との答えをされたりということが少なくありません(笑)。
職員個人の資質の向上も大切です。一方、和泉市行政の仕組み、機能として、「法令の番人」が必要と感じています。処方箋の見立てに今回はがんばりたいと考えています。
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