3連休の中日、公開講座に参加しました。「大阪公立大学I-site なんば」( https://www.omu.ac.jp/isite/ )カンファレンスルームで。
大阪公立大学スクールソーシャルワーク評価支援研究所( https://www.omu.ac.jp/orp/org/crc/ssw/ )主催公開講座「子どもを救う『チーム学校』形成へ『YOSS(R)を活用することで学校システムの構築へ:試行から見えてきたこと、研究と現場の報告から』」。
著作権の関係もあり、講座内容詳細や配付資料はここでは省略。「YOSS」について詳しいのはこちら( https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-03237.html )。イベントご案内のサイトはこちらです( https://www.omu.ac.jp/event/entry-01935.html )。学・民・官(国・地方)、そして、学校現場の協働による有意義な講座でした。
和泉市だけでなく我が国全体として、こどものいわゆる「問題行動」の深刻化に危機感を抱いています。そうじゃない向きがあるとすればそれは「茹でガエル」に過ぎないと思います。
「すべきでない理由」へすり替えられた「したくない事情」「できない事情」の説得に時間を無駄に費やしている場合でもありません(笑)。
ツールに何を使うか以前の問題として、スクリーニングとソーシャルワークの哲学をベースに福祉現場、教育現場の改革を進めないと、こども・家庭支援の未来は開けません。まずは、和泉市からがんばります。
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